「パワプロ 実在選手 査定」
「実況パワフルプロ野球(以下、パワプロ)」をプレーしたことのある読者ならば、誰もが一度は思ったことがあるだろう。
「○○(選手名)は、こんな能力じゃねえ!!」
そんなとき、ある人はKONAMIに失望し、またある人はKONAMIに文句を垂れ流す。だが、一部の奇特な人は、自分なりにパワプロ能力を解釈し再現しようとする。そんな彼らのことを人はこう呼ぶ。
ということで、「パワフルプロ野球2024-2025(以下、パワプロ2024-2025)」の発売が約1か月後*2に迫る中、パワプロブロガーもといパワプロ査定職人の方々を紹介して、発売まで待とうじゃないかという記事になります。
ちなみに、他のブロガーの方々に影響を受けたものになりますが、新作発売を控え査定職人の方々の動きがみられないため、まとめてみた次第です。
それではLet's Go!!!!
①ここだけ1999年野球
・活動時期:2020年?
・主カテゴリ:NPB(1999年)
・更新頻度:不定期
・最終更新日:2024年4月10日
完成を見届けるまで死ねない。ブログは2020年頃ですが、査定歴は長そうです。数字はもちろんですが、プレーを見てきたからこそわかる部分もあり、毎回選手記事は楽しく拝見しております。ちなみに、パワターにもこだわりがあり、特にゴジラ松井のパワターは必見です。
最近は、選手自体というよりも野球記録がメイン?とはいえ、次回作についても触れており、当然だが次回作も再現する気は満々そうです。
楽しみだなぁ…
②2013年プロ野球再現奮闘記
・活動時期:2023年~
・主カテゴリ:NPB(2013年)
・更新頻度:不定期
”出来るんだああああ”の人。個人的に一番気になっているパワプロブロガーの人。査定職人かどうか判断するにはまだあまりにも投稿数が少ないですが、「でもやります。やりますよ、私は。逃げませんよ、私は。」と自らを鼓舞し、
出来るんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
という、松岡修造並みのやる気を感じさせてくれました。ちなみに上記の所信表明が2023年末でその後、特に動きはなかったんですが、6月に選手投稿しているのでこの調子で新作からスタートダッシュを見せてほしいです。楽しみにしてます!
③パワプロ1998
・活動時期:2020年(?)~
・主カテゴリ:NPB(1998)
・更新頻度:休止中?
・最終更新日:2022年8月5日
帰ってきてくれ(懇願)。1998年のプロ野球といえば、「マシンガン打線」と呼ばれた強力打線のベイスターズが優勝した年でもあり、この非常に魅力的な年度を再現しようとしている(いた)のがこのブログです。
しかし、ブログには「パワプロ2020にて1998年を再現しよう企画 ちなDe」と書かれており、「パワプロ2022」に訂正されていないことや更新日が2022年8月以降途絶えていることから察するに、未完成に終わりそう。しかし、査定は残しておられるので、実はこっそりこれらと手元にある資料から再現に乗り出そうと考えています。
査定もそうなんですが、なにより当時見ていた時の印象なども記事にしておられるので、単にデータや数字だけでない部分も含めて色々と話を聞いてみたかったです。
④まっさー(ブログなし)
・活動時期:2022年~
・主カテゴリ:NPB(2007年、2008年)
・更新頻度:不定期
ブログ始めてくれ(大声)。必然か偶然か、はたまた神のいたずらか。実在選手の再現をする人はご覧の通り多くいますが、該当の年度の支配下登録選手を全て再現する奇特な人はそう多くありません。ましてやそれが当ブログと同様の2007年というのは…(奇跡)。残念ながら、ブログはやっておらず、査定基準についても明文化しているわけではないので分からない部分もありますが、昨年時点で阪神と広島とロッテと西武は再現済みでしたのでハイペースに選手再現をしておられるのは間違いないです。