「パワプロ 実在選手 査定」
「実況パワフルプロ野球(以下、パワプロ)」をプレーしたことのある読者ならば、誰もが一度は思ったことがあるだろう。
「○○(選手名)は、こんな能力じゃねえ!!」
そんなとき、ある人はKONAMIに失望し、またある人はKONAMIに文句を垂れ流す。だが、一部の奇特な人は、自分なりにパワプロ能力を解釈し再現しようとする。そんな彼らのことを人はこう呼ぶ。
ということで、「パワフルプロ野球2024-2025(以下、パワプロ2024-2025)」の発売が約1か月後*2に迫る中、パワプロブロガーもといパワプロ査定職人の方々を紹介して、発売まで待とうじゃないかという記事になります。
ちなみに、他のブロガーの方々に影響を受けたものになりますが、新作発売を控え査定職人の方々の動きがみられないため、まとめてみた次第です。
それではLet's Go!!!!
①パワプロフロンターレ
・活動時期:2022年~
・主カテゴリ:NPB(2000年代~現在)
・更新頻度:活動休止
・最終更新日:2022年12月4日
新作で帰ってくる。最終更新日が2022年末でそれ以降更新が途絶えていたが、今年の3月にX(旧:Twitte)にて復活を発表した査定職人の一人。
「基本ドラゴンズの選手を再現します」と記載があるものの、ドラゴンズの選手は勿論のこと、他球団の主力選手も再現している。しかし、やはりドラゴンズの選手の査定に関しては特殊能力をつけた理由やエピソードも丁寧に掘り下げられており、熱量が違います。「パワプロ2024-2025」での投稿再開が今から待ち遠しいです。
どうもお久しぶりです
— パワフロンターレ (@pawafurontaare) 2024年3月10日
この1年間のパワプロ禁止が実り第一志望の大学に合格することができました。
これからはぼちぼちパワプロブログやこの垢を動かそうかなと思ってます。
パワプロ2024待ってるぞ〜!!
パワプロ2024購入決定ですわこれは
— パワフロンターレ (@pawafurontaare) 2024年4月10日
やったぜ
②sawa5033 パワプロブログ
・活動時期:2018年~
・主カテゴリ:NPB
・更新頻度:活動休止
・最終更新日:2024年2月18日
パワプロブログを再開するかもしれない?何言ってんだ、再開しろ(血涙)。
「実況パワフルプロ野球2018(以下、パワプロ2018)」より、再現選手作りに嵌った(本人談)比較的最近の査定職人。2020年12月8日に「パワプロブログ活動終了について」という記事を投稿し活動を休止していたが、2024年2月18日に投稿された記事「パワプロブログを再開するかもしれないおはなし」を投稿し、驚かせてくれました。
これまで260記事を投稿しており、特に2019年には1年間で169記事を投稿していることから新作「パワプロ2024-2025」が発売された後のブログが楽しみですね。
パワプロきたあ!
— sawa🕊 (@sawa5033) 2024年6月18日
「パワプロ2024」って書いてあるので多分再開してくれます(圧)。
③植える地のパワプロ再現とかやったりするブログ
・活動時期:2022年
・更新頻度:不定期
・最終更新日:2024年3月23日
パワプロは毎日2時間の人*3。全盛期の2022年には186記事を投稿し、新進気鋭の査定職人として注目された存在も最近は活動が下火に。オリジナル選手投稿は2024年3月23日にしているものの、残念ながら実在選手の投稿に限って言えば2023年12月3日の投稿が最後になっています。それでも、再現選手に関する情報を単なる成績だけではなく選手本人のYoutubeを見たり、他の選手の発言を考慮して能力値を設定しているなど工夫している点が非常に良いです。個人的にはもっと注目されてほしいブロガーの一人です。
パワプロ2024になったらブログ動かします(定期)
— 植える地(日常) (@UerUcHIBbL) 2024年6月19日
(今のうちに実在選手再現の投稿数パワヒさん抜かせるようにがんばろ)
— 植える地(パワプロ垢) (@ri00446724) 2022年9月15日
これからパワヒ*4さんと切磋琢磨(?)して選手投稿してくれるはず
④渾身の悪送球 パワプロ2022
・活動時期:2020年(12月25日)*5~
・主カテゴリ:NPB(2000年代~)
・更新頻度:活動休止
・最終更新日:2022年5月15日
暫くとはいつまでなのか。活動休止されているため紹介しなくてもいいのではないかと思ったのですが、査定に関しての向き合い方に熱意を感じたため取り上げさせて頂くこととしました。特にこの西岡剛の文量はしっかり成績を見ていることがわかりますし、その他の選手に関しても適当に査定しているわけではないというのがわかるはずです。こういう風に査定しているのか!と勉強になりました。