#44 藤原 通
選手名:藤原 通(ふじわら とおる)
生年月日:1979年6月18日
2007年成績:.150 0本塁打 2打点 1盗塁
経歴:神港学園神港高等学校(1995-1997)-立命館大学(1998-2001)-阪神タイガース (2002 - 2009)
「内外野守れるユーティリティさを取り上げられるが本来は打撃力が自慢の選手。憧れの岡田監督の下で必死にプレーを続ける!」
選手紹介
・活躍
兵庫県で生まれ、高校時代は地元の神港学園に進学。2年夏には甲子園出場も果たした。その後、立命館大では4番をつとめ、幼いころからファンだった地元球団・阪神タイガースにドラフト6位で入団。内野で守備に難ありとの評から下位指名になったものの、打撃センスは抜群で1年目から1軍デビューを果たした。2軍では主軸としてプレーを続け、守備に関しても出場機会を増やすために内野、外野を守り徐々に力をつけていった。2007年はオープン戦で好調ぶりをアピールし開幕1軍か?と騒がれたものの2軍スタート。だが、諦めずにプレーを続け4月後半に1軍に昇格するとその後は内外野を守れるユーティリティさでシーズン終盤まで1軍帯同を続けた。44試合に出場し、打率.150、0HRと打撃でアピールはできなかったが、代打で4犠打、途中出場は39度と渋い活躍をみせてくれた。
・査定について
--【装備品】--
バット:木→木(6/5)
グローブ:オレンジ→オレンジ(デフォ)
リストバンド:-/-(6/5)
--【基礎能力】--
弾道2→2:
ミートG→F34:打率.150(20-3)/二軍.309(110-34)
パワーE→D56:二軍4HR。AB/HR=27.5%。2004年2軍9HR。(プロスピ5E)
走力D→C62:並みとの評だが、センター守ったり盗塁したりと悪くない。(プロスピ5D)
肩力E→D55:並み。(プロスピ5D)
守備E→E48:並み。ドラフト時は守備難ありとの評価だったが、守備固めをこなすほどに。(プロスピ5E)
エラーD→E46:(プロスピ5E)
--【特殊能力】--
チャンスD:打率.150/得点圏.250(14決D、プロスピ5D)
対左C:1軍右.143/左.154※先発出場は右0度/左5度。(14決D、プロスピ5D)
盗塁C:盗塁成功率1.000(1-1)2軍成功率83.3%(6-5)(14決D、プロスピ5D)
送球D:ARM数値が高い。(14決D、プロスピ5D)
ケガD:(14決D、プロスピ5D)
回復E:44試合出場。(14決D、プロスピ5F)
バント○:代打時犠打4本(シーズンでは5犠打)(プロスピ5)
ヘッドスライディング:(プロスピ5)
--【その他】--
サブ一:一軍出場あり(14決)
サブ二:二軍出場あり(14決)
サブ三:三塁手が主だが、二軍では野原に譲る(14決)
サブ遊:2005年に二軍で出場(14決)
打撃フォーム:スタンダード23(バット寝(小刻み)、クラウチングっぽい)
・コメント
パワター:自作
プロスピ4紹介文:未収録
関連選手:
植 大輔:神港学園時代の1学年後輩。後に大学を経てドラゴンズに指名される。
葛城 育郎:立命館大時代の2学年先輩。後に阪神でチームメイトとなる。
山田 秋親:立命館大時代の1学年先輩。エースとして活躍。
小川 裕介:立命館大時代の同級生。4年春よりエースとして活躍。
肥田 高志:立命館大時代の同級生。ヒットメーカーとして活躍しオリックスに入団。
藤井 秀悟:大学時代に対戦経験あり(早稲田大学)。
吉見 太一:立命館大時代の1学年後輩。社会人を経て西武に入団。
松村 豊司:立命館大時代の2学年後輩。後にプロ入りする。
赤松 真人:立命館大時代の3学年後輩。阪神でチームメイトだった。
岡田 彰布:憧れの選手に名前を挙げている。阪神のスターであり、後に監督となる。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)
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