佐々岡 真司
選手名:佐々岡 真司(ささおか しんじ)
生年月日:1967年8月26日
2007年成績:2勝7敗1H0S 防御率6.50
経歴:島根県立浜田商業高等学校(1983-1985)-NTT中国(1986-1989)-広島東洋カープ (1990 - 2007)
「男・佐々岡、集大成。現役ラストイヤーの輝きをみよ!」
選手紹介
・活躍
1990年にカープに入団すると、ルーキーイヤーから先発、抑えと大車輪の活躍。その後も北別府学、大野豊が引退した後に長年カープを支えた名投手。2006年には野村謙二郎の引退により、球団最年長選手として久々に先発としてプレー。この年は江夏豊以来史上2人目となる100勝100Sも達成、規定投球回にも達する活躍を見せたものの、2007年は前年同様先発でプレーもピリッとせず。9月に引退を表明。18年に及ぶプロ生活に終止符を打った。
・査定について
--【装備品】--
バット:木→木(デフォ)
グローブ:赤→赤(10/7)
リストバンド:-/-→-/-
--【基礎能力】--
球速141キロ→144キロ:(野球小僧)143キロ(かぷ吉)145キロ(プロスピ4)
コンC→B73:(2005年3.17D57/2006年1.74B77/2007年0.99A86)
変化球:
(スライダー):野球小僧○。8%
・カット2:野球小僧○。15%(14決1)
1年目、2年目のスライダーがどっかいったんすよ(笑)
曲がらなくなってきたんでカット気味に…(本人談)
・Dカーブ3:野球小僧○。14%(14決3)
(ドロップ):「昔でいうドロップ」(矢野談)「昔でいうドロップ」(古田談)
(パワーカーブ):
「回転数が凄い。ボールがギュッと走るカーブ」(真中談)
(フォーク):野球小僧△。7%。
・シュート2:野球小僧○。15%。(14決2)
1999年からシュート覚えたんですよ。ストライク取るときのシュートと落とそう…シンカーみたいなシュートとか指で…(略)(本人談)
--【特殊能力】--
打たれ強さE:LOB率70.0%(14決D)
対ピンチD:被打率.377/得点圏.389(14決D)
ノビE:防御率から(14決D)
クイックF:盗塁阻止率.167(6-1)。前年度も良くない(14決F、プロスピ4F)
対左D:右.367/左.389(14決D)
ケガD:(14決D)
回復E:ベテラン(14決D、プロスピ4D)
牽制○:(14決、プロスピ4)
(球速安定):134キロ(かぷ吉)
(リリース):ストレートはシュートより上目。カーブは更に上目。(本人談)
軽い球:HR/9=1.77(14決)
シュート回転:(14決)
(一発):(プロスピ4)
(人気者):(プロスピ4)
変化球中心:(14決、プロスピ4)
(投球位置左):以下、画像参照。比較的三塁側。
--【その他】--
ミート多用:
「佐々岡は投手にしては、思い切りがいいから。」(山本浩二)「ええ、打撃が好きですからね(笑)」(小林誠二)(1999年5月8日で佐々岡が打席に入った際の話)(プロスピ4)
投球フォーム:オーバースロー11(デフォ)
打撃フォーム:スタンダード1
・コメント
パワター:デフォ
プロスピ4紹介文:
「大きく縦に割れるカーブを軸に打者のタイミングを狂わす円熟の投球。自在な制球と緩急で集大成を飾る」
関連選手:
野茂 英雄:1989年ドラフトにおいて8球団が競合した大物。広島は佐々岡を単独指名した。
与田 剛:1989年ドラフトの目玉。社会人時代に佐々岡と対決している。
古田 敦也:アマ時代日本代表。1990年に共にドラフト指名され、共に2007年に引退。
佐々木 主浩:同学年。後に大魔神としてプロで活躍。
桑田 真澄:KKコンビとして全国区だったスター。同学年である。
清原 和博:KKコンビとして全国区だったスター。同学年である。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)