データニキのパワプロブログ

プロ野球選手を映像付きで紹介。パワプロ能力で再現。

高橋 建(2007)【パワプロ2022】

高橋 建

選手名:高橋 建(たかはし けん)

生年月日:1969年4月16日

高橋 建

2007年成績:5勝4敗0H0S 防御率3.70

経歴:横浜高等学校(1986-1988)-拓殖大学(1989-1992)-トヨタ自動車(1992-1994)-広島東洋カープ (1995 -)

「ベテランの域にはいった快速球投手。先発、中継ぎでフル回転!」

選手紹介

・活躍

※正しくはプロ13年目です。

・査定について

--【装備品】--

バット:木/黒→木(8/16)木/黒(9/26)

グローブ:黒→黒(8/16巨人、9/1中日)

リストバンド:-/-→-/(9/1 中日)

--【基礎能力】--

球速146キロ→148キロ:(データ図鑑)

コンDD59:四死球率2.89

スタCC62:投球回117。100球越え5回。(プロスピ5C

変化球:

・スライダー2:15%。野球小僧◎。動画(14決2、プロスピ5、データ図鑑)

・カーブ1:6%。野球小僧△。動画(プロスピ5、データ図鑑)

(フォーク:)野球小僧△(プロスピ5)

・スクリュー3:31%。野球小僧○。本人も推してる(14決2、プロスピ5、データ図鑑)

・シンキングツーシーム1:MLB時代はシュートがチェンジアップとも言われている。

(シュート):1%。野球小僧△。→シンキングツーシーム(14決1、プロスピ5、データ図鑑)

--【特殊能力】--

打たれ強さD:LOB率78.1%(14決Dプロスピ5F

対ピンチC:被打率.269/得点圏.237※前年(2006年)は得点圏に弱い(14決Dプロスピ5D

対左F:右.241/左.336(14決Fプロスピ5F

ノビE防御率調整。(14決D

クイックB:盗塁阻止率.444(9-4)(14決Bプロスピ5B

ケガC:特になし。前年(2006)年は54試合に登板するタフさもある。(14決D

回復D:ベテランではあるが、22試合(内、20試合先発)に登板。(14決Dプロスピ5E

打球反応:フィールディングも上手い

尻上がり:失点が6回5度/7回4度/8回2度と回を追うごとに失点が少ない

球速安定):平均139キロ、140キロ中盤(データ図鑑)

ランナー○):走者無.277/走者有.257

寸前:5回失点数10回と一番多い。

一発:制球に苦しんだ時は、こまったらストレートというスタイルが狙い打たれた?解説の達川(光男)もツースリー*1の時はストレートで攻めてましたねと2007年の試合で語っている。(14決、プロスピ5)

速球中心):直球割合47%(プロスピ5)

投球位置右):(14決)

投球位置左:14は逆

--【その他】--

ミート多用:(プロスピ5)

慎重打法:(14決、プロスピ5)

晩成:2007年、2008年の煌めき。オールドルーキーがここまで残るとは。

投球フォーム:

2007年7月11日、対ヤクルト戦。ランナー無しでの投球。この豪快さがいい。

2007年9月26日、対ヤクルト戦。

2007年9月26日、対ヤクルト戦。

2007年6月17日、対西武戦。ランナー有の投球。G.G.佐藤に2ランHRを浴びる。

1995年?月?日、対巨人戦。
変化球

2007年7月11日、対ヤクルト戦。ストレート。

2007年7月11日、対ヤクルト戦。ストレートのスロー映像。

2007年8月10日、対ヤクルト戦。スライダー。

2007年8月10日、対ヤクルト戦。スライダーのスロー映像。

2002年8月9日、対巨人戦。スライダー。

2007年9月26日、対ヤクルト戦。スクリュー?
打撃フォーム:スタンダード1

2007年9月26日、対ヤクルト戦。

・コメント

パワター:デフォ

プロスピ4紹介文:

「豊富な変化球を操り的を絞らせないピッチング。ストレートのキレを取り戻し左のエース復活なるか?!」

 

高橋建選手と言えば、むしろ翌年の巨人戦で完封勝利したときの衝撃がつよいですね。

まさか、抑えられないだろうと思っていたんですが、素晴らしい投球で驚きました。

その後もMLB挑戦したりとカープはベテランが元気だなあと当時思っていました。

www.youtube.com

関連選手:

山田 広二:トヨタ自動車時代のチームメイト。

古田 敦也:トヨタ自動出身。プロで鎬を削った仲でもある。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

*1:今だと3ボール-2ストライク