#31 吉見 太一
選手名:吉見 太一(よしみ たいち)
生年月日:1980年7月23日
2007年成績:.--- -本塁打 -打点 -盗塁(1軍出場なし)
経歴:京都成章高等学校(1996-1998)-立命館大学(1999-2002)-サンワード貿易
(2003-2005)-西武ライオンズ→埼玉西武ライオンズ (2006 - 2010)
「1998年夏決勝戦、屈辱のノーヒットノーランを浴びた際の正捕手。課題の打撃を克服してプロで活躍したい。」
選手紹介
・活躍
京都成章時代は、1998年夏の甲子園大会に出場し4番捕手としてプレー。第80回大会といえば、松坂大輔が決勝戦でノーヒットノーランという離れ業をやってのけた大会であり、その相手こそが吉見率いる京都成章であった。その後は多くのプロ野球選手を輩出していた地元の名門・立命館大に進学。立命館大時代は「古田2世*1」と注目される強肩が武器で、社会人時代も1年目から正捕手として活躍をつづけた。2005年大学生・社会人ドラフト3巡目で因縁の相手松坂大輔が所属する西武ライオンズに入団することとなった。ちなみに、同年の高校生ドラフト1巡目指名をされたのが炭谷銀仁朗であり、即戦力としては吉見のほうが期待は高かった。
だが、周囲の思惑とは裏腹にこの炭谷がオープン戦で2本塁打、5割近い盗塁阻止率を記録したため、谷繁元信以来17年ぶりとなる高卒新人捕手の開幕一軍入り。その後、開幕スタメンマスクを被り初安打を記録する活躍をみせ、吉見に対する注目は下がっていった。結局、1年目の2006年は2軍で40試合の出場に終わり、打率.235と打撃の課題が浮き彫りとなった。翌2007年は出場機会を増やすため内野守備にも挑戦。だが、打撃面での改善はみられず前年同様の打率.231、0HR。右足のケガもあり32試合の出場に終わった。
・査定について
--【装備品】--
バット:-→木(不明)
グローブ:-→茶(7/7)革(10/16)
リストバンド:-/-→黒/-(7/7)-/-(10/16)
--【基礎能力】--
弾道-→2:
ミート-→F23:2軍打率.231(プロスピ4-、5-、5完右G/左G)
パワー-→F33:0HR。長打率も.231でプロ通しても低い(プロスピ4-、5-、5完F)
走力-→F39:50m6秒9(プロスピ4-、5-、5完F)
肩力-→B70:遠投110m(プロスピ4-、5-、5完B)
守備力-→D52:「古田2世」と呼ばれた(プロスピ4-、5-、5完D)
エラー-→C60:守備率.990(プロスピ4-、5-、5完D)
--【特殊能力】--
チャンスD:2軍打率.231/得点圏打率.???(14決-、プロスピ4-、5-、5完D)
対左D:2軍対右.???/対左???(14決-、プロスピ4-、5-、5完D)
盗塁D:2軍盗塁成功率.000(1-0)(14決-、プロスピ4-、5-、5完D)
送球C:守備面の評価は高い。(14決-、プロスピ4-、5-、5完C)
捕手E:社会人でプロ入り。守備は評価されていた。(14決-、プロスピ4-、5-、5完E)
ケガE:昨季は左足の腓骨骨折あり。(14決-、プロスピ4-、5-、5完D)
回復E:(14決-、プロスピ4-、5-、5完F)
(広角打法):広角に打ち分ける打撃が魅力(ドラフト)
--【その他】--
サブ一塁:2007年2軍5試合出場。
打撃フォーム:オープン1※情報求む
・コメント
パワター:自作
プロスピ4紹介文:未収録
関連選手:
倉 義和:京都成章高OB。1993年卒でその後大学を経て、広島カープに入団。
松坂 大輔:1998年夏甲子園決勝戦にて松坂にノーヒットノーランを喫した(横浜)。
後藤 武敏:1998年夏の甲子園決勝戦で対決(横浜)。西武でチームメイト。
小山 良男:1998年夏の甲子園決勝戦で対決(横浜)。後にプロ入りする。
平本 学:立命館大時代の1学年先輩。ヤクルトスワローズに入団。
小川 裕介:立命館大時代の1学年先輩。4年春よりエースとして活躍。
藤原 通:立命館大時代の1学年先輩。阪神タイガースに入団する。
参考資料:
西武ライオンズ 今日の見どころを制作する会.<カウントダウン「LEGEND GAME 2024」#50 吉見太一編|西武ライオンズ 今日の見どころを制作する会>(参照日2024年9月21日)
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