#59 若林 楽人
選手名:若林 楽人(わかばやし がくと)
生年月日:1998年4月13日
2024年成績:.--- -本塁打 -打点 -盗塁(開幕前)
経歴:駒澤大学附属苫小牧高等学校(2014-2016)-駒澤大学(2017-2020)-埼玉西武ライオンズ (2021 - 2024)-読売ジャイアンツ (2024 - )
「巨人にトレード加入。既に3度お立ち台に上がったここぞの場面で頼れる男!」
選手紹介
・活躍
2020年ドラフト4位で西武に指名されると、ルーキーイヤーの2021年に開幕を1軍で迎える。主に1番を任せられると5月は好調で盗塁数20とリーグTOPの成績を残し新たなスピードスター誕生を予感させた。だが、5月30日の試合にて左ひざを負傷。6月23日に手術を受け、残りのシーズンはリハビリに費やすこととなった。
以降2年間は目立った成績もなかったが、2024年にはサヨナラHRを放つなど要所で活躍。5月22日には急性腰痛で出場選手登録を抹消となっていたが、6月24日に松原聖弥との交換トレードが成立。巨人軍への移籍が決まった。レフトのレギュラー争いに加わることになるが巨人にはあまりいないタイプであり、期待がかかる。
・査定について
--【装備品】--
バット-→木/黒:(6/28、7/21)
グローブ-→緑:(7/6、7/21)
リストバンド-/-→-/-:(7/21)
--【基礎能力】--
弾道3→3:フライとゴロの比率が同じぐらい。打つか打ち損じか?
ミートE47→E45:打率.231
パワーD58→C60:前半戦4HR(西武3HR、巨人1HR)
走力A85→A85:50m5.8秒の俊足。1年目に20盗塁を記録する確かな脚力。
動物のように足が速い。そういう大きな武器を持っている(7/21の試合後、阿部監督)
肩力A82→A82:遠投125mの強肩。実際にヤクルト戦で強肩ぶりを披露。
守備力E43→E48:俊足を活かした守備範囲に定評あり。
「自分の長所は、駒大4年秋にシーズン4本塁打を記録した長打力と、外野守備だと思っていた。」(本人)
エラーE45→E45:後逸する場面も…
--【特殊能力】--
チャンスC:打率.231/得点圏.429(パワプロ2024-2025ver.1.10D)
対左C:対右.188/対左.300。※2024年西武2軍でも対左に強い。(パワプロ2024-2025ver.1.10E)
盗塁D:盗塁成功率.667(3-2)(パワプロ2024-2025ver.1.10C)
走塁D:三塁打は足が速い割にそこまで多くない?(パワプロ2024-2025ver.1.10C)
送球E:多少の乱れあり?(パワプロ2024-2025ver.1.10E)
ケガF:左足の前十字靭帯損傷という大怪我からの復活を目指す。(パワプロ2024-2025ver.1.10F)
回復E:(パワプロ2024-2025ver.1.10E)
(プルヒッター):これまではセンターへの打球割合が多かったが、巨人移籍後からは引っ張りの割合が高くなっている。強い打球を打とうとするなにかしらの意識の変化か?
決勝打:移籍後3度のお立ち台。つけなくてもいい?
サヨナラ男:パ、セの両リーグでサヨナラ打を記録。*1
(固め打ち):(パワプロ2024-2025)
三振:K%=25.9%(パワプロ2024-2025)
積極打法:思い切りのいい打撃が特徴。
--【その他】--
メイン外野:巨人移籍後は中堅ヘルナンデス、右翼に丸がいるため、左翼での出場がメイン。
サブ二塁:西武2軍時代に8試合出場。2022年もセカンドを数試合であるが守っている。
ライオンズでは内野もやっていたので。チャンスがあればもっともっと練習してそういうところ(内野のポジション)にも加わっていけたらなと思います。(入団会見にて・本人)
打撃フォーム:オープン8(オープン9:パワプロ2024-2025)
走塁:

守備:
・コメント
パワター:デフォ(アイブラックを追加。移籍後初打席からつけている)
登場曲:「Trendsetter」Connor Price & Haviah Mighty
松原選手とのトレードということで、少し残念な思いでいたのですが(OP戦では松原選手も好調で期待していた)、若林選手も1年目の俊足を活かしたプレーを知っていたので若林選手の加入自体はとても嬉しかったです。まさか、サヨナラ打を放つなど3度のお立ち台にあがるような活躍をみせてくれるとは…。この調子で躍動を続けてほしいですね。
関連選手:
伊藤 大海:駒大苫小牧時代の1学年先輩。
緒方 理貢:駒澤大学時代の同期。
前田 研輝:駒澤大学時代の同期。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)