ダグラス
選手名:ショーン・リード・ダグラス(Sean Reed Douglass)
生年月日:1979年4月28日
2006年成績:9勝6敗0H0S 防御率3.41
経歴:アンティロープ・バレー高校-ボルチモア・オリオールズ (2001 - 2003)-トロント・ブルージェイズ (2004)-デトロイト・タイガース (2005)-広島東洋カープ (2006 - 2007)
「198cmの長身右腕が電撃加入!監督も期待を寄せる剛腕がNPBの打者を捻じ伏せる」
選手紹介
・活躍
2005年リーグ最下位に沈んだ広島カープ。打率、本塁打数共にリーグ2位の強力打線に対して課題は投手力。先発ローテを守れたのは黒田と大竹の2人だけで、その大竹も防御率5点台という悲惨な有様。この年防御率2点台だったデイビーとの契約更新に至らなかったこともあり、新戦力に期待をかけることとなった。そんな中、2005年にも獲得を検討していた198cmの長身右腕、ダグラスの獲得を発表。当然、先発として期待されていたが、その期待通り前半戦だけで9勝を挙げ黒田とともにカープの投手陣をリードする存在に。しかし、6月後半、7月前半にケガで離脱すると、9月に戻ってきたものの2桁勝利は挙げられず9勝6敗、防御率3.41とまずますの成績だった。ケガが不安視されるものの、その活躍ぶりからカープは2007年の契約を更新することを決断。来季にも期待がかかる。
・査定について
--【装備品】--
バット:木→木(デフォ)
グローブ:黒→黒(画像)
リストバンド:-/-→-/-
--【基礎能力】--
球速149キロ→148キロ:(プロスピ4)143キロ(野球小僧)
コンE→C60:2006年BB/9=2.76。
スタB→C63:2006年は116球を投げることも。
変化球:
(ムービング):→Sツーシーム。シュート気味のツーシームと記事にあり(13決)
(Hスライダー):野球小僧○(13決3、14/3)
・カット3:野球小僧○(プロスピ4/2)
(カーブ):持ち球
(スラーブ):(プロスピ4/1)
・チェンジアップ2:野球小僧○(13決2、14/2、プロスピ4ではチェンジオブペース)
(シンキングファスト):→シンキングツーシーム(プロスピ4/2)
・シンキングツーシーム1:殆どシュート回転で詰まらせる投球
--【特殊能力】--
打たれ強さE:LOB率72%(2006年)(14D、14決-)
対ピンチE:2006年被打率.236/得点圏.265(14D、14決-)
対左B:右.271/左.196(2006年)(14B、プロスピ4B)
ノビD:(13決D、14D、14決-)
クイックC:盗塁阻止率.500(6-3)/2006年。(13決D、14D、14決-)
回復D:(14D、14決-、プロスピ4C)
ケガF:2006年9勝の活躍もけがで途中離脱。(14F、14決-)
牽制:上手いらしい(13決、14、プロスピ4)
球速安定:平均140キロ後半
勝ち運:2006年援護率=5.31
(球持ち):198cmの高身長で腕のリーチが長い
(荒れ球):荒れ球気味だったとのファンの証言あり
寸前:2006年の失点割合から。5回、6回の失点数が多い(スタミナも影響?)
一発:HR/9=1.20
(ランナー×):走者なし被打率.223/走者あり被打率.260
(スロースターター):2回と5回の失点数が多い。
(速球中心):(13決)
--【その他】--
ミート多用:(プロスピ4)
積極打法:(プロスピ4)
投球フォーム:スリークォーター13※情報求む
打撃フォーム:不明※情報求む
・コメント
パワター:自作
プロスピ3紹介文:
「2m近い長身から投げ込おろす剛速球に多彩な変化球を織り交ぜる。巨漢パワーピッチャー」
ダグラスの映像を用意できませんでした。
関連選手:
なし
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)
2006年
パワプロ村.<ショーン・ダグラス(広島)【パワナンバー・パワプロ2018】 - パワプロ村>(参照日2024年4月20日)
怨霊.<ショーン・ダグラス【パワプロ2020】 - パワプロのやつ>(参照日2024年4月20日)