データニキのパワプロブログ

プロ野球選手を映像付きで紹介。パワプロ能力で再現。

中川 颯(2024)【パワプロ2022】

中川 颯

選手名:中川 颯(なかがわ はやて)

生年月日:1998年10月10日

中川 颯

2024年成績:-勝-敗-H-S 防御率-.--(開幕前)

経歴:桐光学園高等学校(2014-2016)-立教大学(2017-2020)-オリックス・バファローズ (2021 - 2023)-横浜DeNAベイスターズ (2024 - )

「今年から地元・横浜でプレー。憧れの地で”ハマのサブマリン”が躍動する!!」

選手紹介

・活躍

・査定について

--【装備品】--

バット:-→黒/木(5/18)

グローブ:-→黄(5/18)

リストバンド:-/-→-/-

--【基礎能力】--

球速:138キロ→136キロ

コンE46→C63:BB/9=2.00(5/19現在)

スタD51→D54:オリックス時代は中継ぎメイン。

変化球:

ツーシーム):→シンキングツーシーム

・スライダー2:120キロ台。26.6%(パワプロ2022ver1.08/2)

・カーブ1:3.2%※正直つけなくてもいい(パワプロ2022ver1.08/1)

(チェンジアップ):0.2%。カーブ?チェンジアップと表記されることも

約100キロのカーブ

【DeNA】新加入のアンダースロー中川颯が3回無失点 100キロのカーブに三浦監督うなった - プロ野球 : 日刊スポーツより

・シンキングツーシーム4:130キロ台。40.2%(パワプロ2022ver1.08/2)

(シンカー):ツーシームとも表記される。→シンキングツーシーム

(フォーク):2021年春キャンプにて研究中。

山田久志*1氏のフォークの握りを研究したという。

目指すはリアル小さな巨人!オリのドラ4中川颯はあの伝説漫画を具現化する― スポニチ Sponichi Annex 野球より

 

スライダー、チェンジアップ、シンカー、カーブ、カット、ツーシーム(2021年1月時点・本人)

下手投げオリックス4位中川「七色の変化球」で挑む - プロ野球 : 日刊スポーツより

--【特殊能力】--

打たれ強さC:LOB率63.4%※あまり動じるタイプではなさそうパワプロ2022ber1.08D

(降雨コールドも危ぶまれた試合での登板に)「昔からイレギュラーな状況に動じないタイプ。言い訳にしたくない」(本人)

【DeNA】中川颯、気持ち切らさず好投 「イレギュラーな状況に動じない」(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュースより

対ピンチD:被打率.288/得点圏被打率.300(5/19現在)。※ランナーなし.263パワプロ2022ver1.08D

対左F:対右.259/対左.313(5/19現在)。2023年2軍対右.156/対左.174(パワプロ2022ver1.08E

ノビE:ジャイロボール補正。また被打率.500と悪い。

クイックE:平均タイム1.4秒(パワプロ2022ver1.08E

ケガD:2022年はケガあり。(パワプロ2022ver1.08D

回復E:2023年21試合登板(パワプロ2022ver1.08Eプロスピ2022ver1.11E41)

牽制○):不明。(プロスピ2022ver1.11)

球速安定:平均球速129.4キロ(5/19現在)。パワプロ2022ver1.08、プロスピ2022ver1.11)

球持ちツーシームとストレートで勝負するため、手元に来るまで軌道が分からないから?身長が184cmで手足が長くリーチがあるからか?(パワプロ2022ver1.08、プロスピ2022ver1.11)

ジャイロボール:下記より。

直球は、浮き上がるような軌道で「ジャイロ回転に近い感じです」。

目指すはリアル小さな巨人!オリのドラ4中川颯はあの伝説漫画を具現化する― スポニチ Sponichi Annex 野球より

ジャイロ回転の直球が武器で、…

下手投げオリックス4位中川「七色の変化球」で挑む - プロ野球 : 日刊スポーツより

緩急):球速差や奥行よりも、テンポや間合い、フォームの速度での緩急に言及していることが多い。

「(緩急で)アウトを取るのが目的。

下手投げオリックス4位中川「七色の変化球」で挑む - プロ野球 : 日刊スポーツより

ゴロピッチャー):前年まではフライボールの傾向あり。

シュート回転:直球の被打率.500。回転軸からシュートぽいとも(パワプロ2022ver1.08、プロスピ2022ver1.11)

対ランナー×:2023年2軍の成績より。2024年もランナーなし>ありの傾向

変化球中心:ストレート割合29.8%(5/19現在)

--【その他】--

弾道23:弾道2のままでもいいか?

ミートG18→F20:打率.222(5/19現在)

「打つポイントがいい。持って生まれたセンス」(石井琢朗コーチ*2

DeNA・中川颯、プロ1号の豪快2ランに石井琢朗コーチも絶賛「打つポイントがいい。持って生まれたセンス」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュースより

パワーF21→E42:野手顔負けのHR(5/18)。高校通算26HRと元から評価も高い。

背ネーム:「HAYATE*3

ユニホームの背ネームは「HAYATE」となり、心機一転スタートを切った。

戦力外からの再起へ…25歳は「ロマンの塊」 希少な美フォームが「躍動感溢れてる」 | Full-Countより

投球フォーム:アンダースロー16

2024年5月18日、対中日戦。ランナーなし。この試合は。セットからの投球に変えた?

2024年3月6日、対中日戦。ランナーなし。

2024年5月18日、対中日戦。ランナーあり。

2024年2月1日、ブルペン時の投球練習。
変化球

2024年5月18日、対中日戦。スライダー。

2024年5月18日、対中日戦。シュート?ツーシーム

2024年5月18日、対中日戦。シュート?ツーシーム?のスロー映像
高校時代

2016年7月30日、第98回神奈川県大会準決勝。対横浜高戦。相手は、藤平 尚真。恐らくランナーあり。
守備:

2024年5月19日、対中日戦。ベースカバー。

2024年3月19日、対オリックス戦。ピッチャーゴロ。

打撃フォーム:スタンダード37(大谷翔平)(デフォはスタンダード1)

打撃フォームは米大リーグ、ドジャース大谷翔平を意識。

DeNA・中川颯、プロ1号の豪快2ランに石井琢朗コーチも絶賛「打つポイントがいい。持って生まれたセンス」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュースより

「自主トレでバッティング練習は練習していました。構えで大谷さんのバットを立てているイメージを、やってからいい感じになりました。ちょっと参考にしています」(5/18・本人)

大谷翔平の打撃フォーム「ちょっと参考にしています」投手・中川颯が“野手顔負け”の初ホームラン |日テレNEWS NNNより

2024年5月19日、対中日戦。
高校時代

2016年7月30日、第98回神奈川県大会準決勝。対横浜高戦。相手は、藤平 尚真。

・コメント

パワター:デフォ(パワプロ2022より)

登場曲:

 (マウンド)    「一番歌」湘南乃風中田ヤスタカ

「メロディーもそうですし、歌詞も今の自分に合ってる。(オリックスでの)3年間はあまりいい思いできなくて、地元で新たなスタートを切った自分の思いとリンクしました」

【とっておきメモ】湘南乃風ファンDeNA中川颯、新天地で選んだ登場曲と自らを重ねはい上がる - プロ野球 : 日刊スポーツより

www.youtube.com(打席)   「Happily」ONE DIRECTION

www.youtube.com

 

dataniki.hatenablog.com

関連選手:

中川 貴成:実父。1987年夏の甲子園において横浜代表(横浜商業)で出場。

1987年夏の甲子園大会。横浜商業の選手として出場。

石川 達也:同じ神奈川県出身の同学年(横浜高)。ベイスターズでチームメイトに。

藤平 尚真:同じ神奈川県内の高校で鎬を削った(横浜高)。第98回県大会でも対決。

牧 秀悟:大学時代(中央大学)に対戦経験がある*4

渡辺 俊介渡辺俊介が著した本*5 も購入し、アンダースローの勉強を行い、投球フォーム、ストレートの投げ方などを学んだ

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

Full-Count.<戦力外からの再起へ…25歳は「ロマンの塊」 希少な美フォームが「躍動感溢れてる」 | Full-Count>(参照日2024年5月18日)

Yahoo!ニュース.<DeNA・中川颯「ルーキーの気持ちで」 オリックス戦力外も”地元”で再出発(ベースボールキング) - Yahoo!ニュース>(参照日2024年5月18日)

日刊スポーツ.<オリックス中川颯「生き残る」12歳の下手投げ決断 - プロ野球番記者コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ>(参照日2024年5月18日)

Number.<「もう野球を辞めようかと」オリックス戦力外、中川颯にかかってきた1本の電話…オープン戦8回無失点、“ハマのサブマリン”が誕生するまで(4/5) - プロ野球 - Number Web - ナンバー>(参照日2024年5月18日)

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感想(0件)

*1:通算284勝を挙げた往年の名選手。中川と同じくアンダースロー投手だった。

*2:石井琢朗自身も元々投手でプロ入りし、その後野手転向で通算2000本安打を達成した名選手である。

*3:同球団に、同じ苗字の投手である中川虎大が在籍しているため。

*4:

「もう野球を辞めようかと」オリックス戦力外、中川颯にかかってきた1本の電話…オープン戦8回無失点、“ハマのサブマリン”が誕生するまで(4/5) - プロ野球 - Number Web - ナンバー

*5:アンダースロー論のこと。渡辺俊介以降のアンダースロー投手にとってのバイブル的である。