渡辺 正人
選手名:渡辺 正人(わたなべ まさと)
生年月日:1979年4月3日
2007年成績:.173 0本塁打 3打点 0盗塁
経歴:上宮高等学校(1995-1997)-千葉ロッテマリーンズ (1998 -)
「”堀*12世”と騒がれた大型ショート。守備要員からレギュラー獲りなるか」
選手紹介
・活躍
内野ならどこでも守れる器用さを誇る選手。かつては1軍で7HRするなど意外性のあるパンチ力を見せたが、基本的には打撃は非力な面がある。西岡と今江がレギュラーに定着しておりバックアップ要員としての起用が多く、2007年も開幕1軍に名を連ねていたが、守備固めとしての起用が多かった。前年はセカンドでの起用が多かったものの、プロ2年目の根元がでてきたり、強打の青野が開幕絶好調だったこともあったり、渡辺自身もスタメン起用されても結果を残せず、前年のような出場機会を得られなかった。
かつては堀二世と騒がれた逸材も20代後半。このままだと厳しいか…。
・査定について
--【装備品】--
バット:黒→黒(4/19、5/9、6/5)黒/木(9/19)
グローブ:茶→茶(4/1、4/30)
リストバンド:白/白→白/白(4/30、6/5、9/19)黒/黒(5/9)
--【基礎能力】--
弾道2→2:
ミートG→F23:打率.173/2軍.231
パワーF→E40:0HR/2軍1HR。打撃は非力?過去には7HRした年も。
走力D→D57:50m6.2秒。
肩力C→B77:遠投120mの強肩。
守備C→C63:守備には定評あり。
エラーE→E48:07年.978(二).935(遊)/通算.988(二:D58).967(遊:F38)
--【特殊能力】--
チャンスD:打率.173/得点圏.154(14決D)
対左D:右.182/左.164(14決D)
▼左右別打率について詳しく見る▼
07年
条件 |
打率 |
打席 |
打数 |
安打 |
2塁 |
3塁 |
本塁 |
三振 |
四球 |
犠打 |
||
対右投手 |
.182 |
25 |
22 |
4 |
2 |
0 |
0 |
6 |
2 |
1 |
0 |
0 |
対左投手 |
.167 |
34 |
30 |
5 |
0 |
0 |
0 |
10 |
2 |
0 |
2 |
0 |
06年
条件 |
打率 |
打席 |
打数 |
安打 |
2塁 |
3塁 |
本塁 |
三振 |
四球 |
犠打 |
||
対右投手 |
.211 |
43 |
38 |
8 |
1 |
1 |
0 |
12 |
2 |
2 |
1 |
0 |
対左投手 |
.176 |
37 |
34 |
6 |
0 |
0 |
0 |
11 |
1 |
0 |
2 |
0 |
05年
条件 |
打率 |
打席 |
打数 |
安打 |
2塁 |
3塁 |
本塁 |
三振 |
四球 |
犠打 |
||
対右投手 |
.429 |
8 |
7 |
3 |
2 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
対左投手 |
.000 |
6 |
6 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
盗塁D:成功率.---(0-0)(14決D)
走塁C:走塁は上手いほう。三塁打数も比較的多め。(14決D)
送球D:(14決D、プロスピ5E)
ケガD:(14決D)
回復E:レギュラーではない(プロスピ5E)
ヘッドスライディング:ヘッドスライディングでケガしたことも。
バント○:2軍でも難なく成功(14決)
(意外性):2003年には7HRとパンチ力はあり。7HRの選手に意外性必要か?
エラー:ここぞの場面でのエラーがあったらしい
慎重打法:(14決)
慎重盗塁:盗塁はほとんどない
--【その他】--
サブ一塁:05年出場あり
サブ二塁:15試合出場(14決)
サブ三塁:2試合出場(14決)
打撃フォーム:スタンダード6
守備:
・コメント
パワター:デフォ
プロスピ4紹介文:
「万能かつ堅実なディフェンス。パンチ力と小技を持ち合わせたバッティング。スーパーサブでは終わらない」
2005年のアジアシリーズは当時見ていたんですが、まさに伏兵として活躍してくれましたね。小坂や西岡がいてレギュラーこそ厳しかったですが、守備要員としてでてくる姿が印象的な選手でした。
関連選手:
前川 勝彦:1学年先輩。大阪府大会決勝戦、対戦相手(PL学園)で対決。
三木 肇:上宮高校時代の先輩であり、三木 仁の兄。プロ入りした。
山田 真介:上宮高校時代の同級生。チームのエースだった。プロ入りする。
三木 仁:上宮高校時代の同級生。当時三塁。2006年に引退。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)