石原 慶幸（2007）【パワプロ2022】

石原 慶幸

選手名：石原 慶幸（いしはら よしゆき）

生年月日：1979年9月7日

石原 慶幸

2007年成績：.281 3本塁打 15打点 2盗塁

経歴：岐阜県立岐阜商業高等学校（1995-1997）-東北福祉大学（1998-2001）-広島東洋カープ (2002 - 2020)

「高い守備力が自慢！熾烈な鯉の正捕手争いに勝てるか？！」

選手紹介

・活躍

　プロを多く輩出していた東北福祉大で2年時からレギュラーの座をつかみ、3年春には学日本代表・シドニーオリンピック野球日本代表候補に選出されるなど実績を積み重ねていた石原。2001年のドラフト4位で広島カープに指名され入団することとなった。当時のカープはベテラン西山に代わる次代の捕手として木村、倉といった面々が鎬を削っていたが、そんな中高い守備力を買われ、2年目の2003年からスタメンマスクを被る。

その後は倉との併用が続き、2007年もスタメン出場は半々だったが、打率は.281を記録。来シーズンにも期待がかかる。

・査定について

--【装備品】--

バット：黒→黒（10/1）

グローブ：黒→黒（BBM）

リストバンド：白/白→白/白（10/1）赤/赤（BBM）

--【基礎能力】--

弾道2→2：フライ率32.1%

ミートD→D53：打率.281

パワーE→E45：3HR

走力E→D55：2番に起用されるなど脚力あり。内野安打数9本（12.5%）

肩力D→D56：盗塁阻止率.298。肩は強くない（本人談）

守備D→B73：技術を評価されていた。キャッチングに関しては伊藤勤も認める

エラーD→D52：守備率.992/補殺3

--【特殊能力】--

チャンスF：打率.281/得点圏.210（14決F、プロスピ5F）

対左C：右.273/左.300（14決D）

盗塁E：盗塁成功率.500（4-2）通算成功率も.500（14決D）

走塁D：（14決D）

捕手D：（14決D）

送球D：盗塁阻止率.289（57-17）（14決D）

ケガD：（14決D）

回復D：89試合に出場（プロスピ5D）

（対ストレート）：07年真っ直ぐ：打率.295/曲がる：打率.269/落ちる：打率.265

チャンスメーカー：詳細不明（14決、プロスピ5）

逆境：逆境時.352（54-19）

ミート多用：（14決）

積極打法：（14決、プロスピ5）

慎重盗塁：盗塁企画数から。

--【その他】--

打撃フォーム：オープン89（石原 慶幸）

2007年10月1日、対中日戦。”飛ぶキャッチャー”として有名なシーン。スクイズ失敗。

高校時代

1997年夏、第79回甲子園大会。対平安高校戦。サード強襲のヒット。

1997年夏、第79回岐阜県大会決勝。対土岐商業戦。先制HRを放つ

走塁：

1997年夏、第79回甲子園大会。対平安高校戦。地方大会6盗塁、1番打者として俊足を披露。

守備：

1997年夏、第79回甲子園大会。対平安高校戦。捕手として走者を意識。強肩。

・コメント

パワター：自作

プロスピ4紹介文：

「一発を秘めたバッティングと強い自肩が自慢。リードも磨き目指すは打てる正捕手」

倉と石原との併用が印象強いですね。

関連選手：

青木 高広：県立岐阜商業時代の2学年後輩。後にカープでチームメイトとなる。

吉見 祐治：東北福祉大の1学年先輩。後に横浜ベイスターズに入団。

洗平 竜也：東北福祉大の1学年先輩。吉見とともにエース格の活躍で中日に入団。

大須賀 允：東北福祉大の同級生。2007年からは広島でチームメイトとなった。

木谷 寿巳：東北福祉大の1学年後輩。後に楽天イーグルスに入団。

橋本 健太郎：東北福祉大の1学年後輩。後に阪神タイガースに入団。

岸田 護：東北福祉大の2学年後輩。後にオリックスに入団。

福田 聡志：東北福祉大の2学年後輩。後に巨人に入団。

中村 公治：東北福祉大の2学年後輩。後に中日に入団。

参考資料：

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>（参照日2020年4月1日）

マエケン チャンネル KENTA MAEDA.<石原慶幸さん引退試合を前に話したいこと - YouTube>（参照日：2023年10月9日）