クルーン
選手名:マーク・ジェーソン・クルーン(Marc Jason Kroon)
生年月日:1973年4月2日
2007年成績:3勝1敗0H31S 防御率2.76
経歴:シャドーマウンテン高等学校-サンディエゴ・パドレス (1995, 1997 - 1998)-シンシナティ・レッズ (1998)-コロラド・ロッキーズ (2004)-横浜ベイスターズ (2005 - 2007)
選手紹介
・活躍
日本プロ野球ファンにとって衝撃の"160キロ"を見せつけた怪腕・クルーン。2005年に来日すると当時の監督である牛島やMLB帰りのストッパー佐々木(主浩)の教えもあり、メジャーで苦しんでいた制球も改善。2005年5月11日には当時の球界最速タイの158キロを記録し、その次の投球で159キロを計測するスピードボールを投げ込んだ。当時、150キロ台でも十分速球派と言われており、160キロに迫る速球を投げ込む選手は彼以外ほとんどいなかった。目にしたことのない剛速球に日本の打者も苦戦し、1年目は55試合に登板し防御率2.70。翌2006年も横浜のクローザーとして君臨し、47試合に登板し防御率3.00だった。2007年は開幕から好調をキープし31Sを挙げる活躍だった。
・査定について
--【装備品】--
バット:木→木(デフォ)
グローブ:青→青(10/7、BBM2007)
--【基礎能力】--
球速:161キロ→161キロ(データ図鑑)
コンC→D58:07年BB/9=3.19。08年BB/9=3.98。06年BB/9=1.50
スタE→E40:43登板42回1/3
変化球:
(スライダー):野球小僧△。横浜時代は投げていない(記事)(14決)
(Hスライダー):08年春キャンプで阿部から投げてみたら?と言われてる
・カットボール1:横変化のカットは投げる(記事)
(カーブ):野球小僧△。08年にも挑戦してる。(データ図鑑)
(フォーク):→SFF。野球小僧◎。被打率.146(14決5、データ図鑑)
・SFF6:実況もフォークと言ってるが、球速145キロ台のため
(シュート):野球小僧△(シュート回転?)
--【特殊能力】--
打たれ強さD:LOB率79.5%(14決D)
対ピンチD:被打率.222/得点圏.231(.220)(14決D)
対左D:右.218/左.225(14決D)
ノビC:ストレートのノビ。「2球連続狙って空振りは初」金本談(14決D)
クイックE:盗塁阻止率.000(3-0)2006年.000(1-0)2005年.333(6-2)(14決D)
ケガE:内転筋痛や股関節痛などを抱えていた(14決D)
回復B:データ(14決D)
キレ:変化球の被打率の良さ
逃げ球:HR/9=0.64(14決)
球速安定:154.2キロ(データファイル)150キロ中盤(データ図鑑)
ナチュラルシュート:汚いストレートだったらしい
1番凄い真っ直ぐを投げた投手は?最優秀ストレート賞【フルタの方程式AWARDS】
(荒れ球):クルーンの特徴と言いたいところだが、この年まで与四球率はそこそこ。
シュート回転:良い面もあるが、打たれることもある
ランナー×:走者無.209/走者有.239(14決×)
短気:(後のパワプロ作品)
人気者:(14決)
速球中心:(14決)
(投球位置左):(14決)
投球位置右:14決は逆
--【その他】--
投球フォーム:スリークォーター42
・コメント
パワター:自作
プロスピ4紹介文:
「160キロオーバーの速球王は今季何処まで記録を伸ばすか。投げるたびにスタンドを沸かせる"日本最速男"」
今でこそ160キロを投げる投手も珍しくはないですし、ましてや日本人投手でも大谷、藤浪をはじめとする日本人投手も投げる時代になっているので、驚きはないでしょうが
当時は、「160キロ」と言えばまさに夢のまた夢でした。そんな夢の160キロをまぐれではなく、何度も計測したクルーンという存在は本当に衝撃でしたね。
前作で作成したものとほぼ変わらないです。
是非、レジェンドチームに入れてつかってみては?
関連選手:
佐々木 主浩:ハマの大魔神。尊敬する選手の一人に挙げている。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)
フルタの方程式.<1番凄い真っ直ぐを投げた投手は?最優秀ストレート賞【フルタの方程式AWARDS】 - YouTube>(参照日2024年2月17日)
*1:2007年当時