種田 仁
選手名:種田 仁(たねだ ひとし)
生年月日:1971年7月18日
2007年成績:.258 1本塁打 17打点 0盗塁
経歴:上宮高等学校(1987-1989)-中日ドラゴンズ (1990 - 2001)-横浜ベイスターズ (2001 - 2007)
「ガニ股打法でお馴染み!しぶとい打撃でチームに貢献だ!」
選手紹介
・活躍
元木大介とともに上宮高校で1989年春夏連続で甲子園出場を果たし、春は準優勝という輝かしい成績を残した種田。その後、中日ドラゴンズに入団すると高卒2年目である1991年には後半から二塁のレギュラーを奪取。1993年には初めて規定打席を到達するなど活躍をみせていたもののその後は低迷。2001年にトレードで横浜ベイスターズに加入するとユーティリティープレイヤーとして重用され、2002年には久しぶりの規定打席到達を果たした。この頃からは代名詞であるガニ股打法も注目され始め、人気を博す。
横浜移籍後はしぶとい活躍をみせ、2005年には自身のキャリアハイとなる打率.310を記録しベテラン戦士として存在感を発揮。2006年は故障の影響もあり、成績を落とす。
2007年は、巨人から仁志敏久が加入。それまでのセカンドとしての出場よりも代打として起用されるようになる。また代走要員の野中、守備に定評のある藤田といった一芸に秀でた若手がでてきたこともあり、出場数が激減。60試合に出場し、打率.258、1HRという成績だった。同級生の元木も2005年に引退し、種田自身もその時が近いか。
・査定について
--【装備品】--
バット:黒/木→黒/木(4/21、5/11)
グローブ:革→革(デフォ)
リストバンド:-/-→-/-(4/21)
--【基礎能力】--
弾道2→2:
ミートE→E42:打率.258(66-17)
パワーE→E43:1HR。代打としてホームランを放った。
走力D→D54:高校時代は俊足として知られる。内野安打1本。
肩力E→E48:
守備D→D59:守備が衰えたから代打になったわけではない。チーム事情。
エラーE→E42:二塁守備率1.000/遊撃守備率.967
--【特殊能力】--
チャンスC:打率.258/得点圏.282(14決D)
対左D:右.269(26-7)/左.250(40-10)(14決D)
盗塁D:盗塁成功率.---(0-0)。前年は盗塁している(14決D)
走塁D:三塁打1本(14決D)
送球C:堅実な守備(14決D、プロスピ5D)
ケガD:2006年ならケガE(14決D、プロスピ5D)
回復D:Eにするか悩む。60試合出場(プロスピ5D)
流し打ち:左39.7%/中20.7%/右39.7%(プロスピ5)
粘り打ち:(14決、プロスピ5)
いぶし銀:ベテランらしい渋い打撃。4月21日はサヨナラ打。
(代打):打率.258/代打.273。ミートFで代打でもよかったか?
悪球打ち:なんにでも手を出すスタイル
人気者:ガニ股打法で人気を博した(プロスピ5)
積極打法:彼のスタイル(14決、プロスピ5)
チームプレイ◯:(プロスピ5)
調子極端:月別打率
--【その他】--
メイン二塁:2007年2試合出場も前年はメインポジション
サブ一塁:2006年6試合出場。
サブ三塁:2004年65試合、2005年1試合。2006年、2007年と出場なし。
サブ遊撃:2007年9試合出場。2003年以来の守備だった。
(サブ外野):2005年に1試合守ったのが最後
打撃フォーム:オープン73
・コメント
パワター:自作
プロスピ4紹介文:
「独特の"ガニ股打法"が生むいぶし銀のバッティングで人気、実力抜群。個性派ベテラン」
当時は、種田、ローズ、カブレラ、小笠原と独特なフォームの選手が多くいましたね。
今の若い横浜ファンの方は疑うでしょうが、種田は当時人気でした。
関連選手:
元木 大介:上宮高校時代の同級生。
薮田 安彦:上宮高校時代の2学年後輩。
中村 豊:上宮高校時代の2学年後輩。
井上 一樹:1989年ドラフトの同期(井上は2位、種田は6位指名)。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)
NEWSポストセブン.<ガニマタ打法の種田仁 「かっこいいフォーム?憧れない」|NEWSポストセブン>(参照日2024年1月14日)
1993年
カメハ<種田 仁(1993年) 【パワプロ2018 実在】 - カメハのパワプロ2022 -カメハニキのここだけ1993年野球->(参照日2024年1月14日)
2004年
義烈.<パワプロ2020【横浜】種田仁 - 義烈のキャンプ時々パワプロ2022>(参照日2024年1月14日)
2005年
パワプロ村<種田仁(横浜)【パワナンバー・パワプロ2020】 - パワプロ村>(参照日2024年1月14日)
パワプロたん.<種田 仁2005(パワプロ2023再現選手) - パワプロたんのブログ>(参照日2024年1月14日)
パワプロ劇空間.<【パワプロ2022】#46 種田仁(2005 横浜) - パワプロ劇空間>(参照日2024年1月14日)