野中 信吾
選手名:野中 信吾(のなか しんご)
生年月日:1983年9月24日
2007年成績:.252 1本塁打 8打点 15盗塁
経歴:佐賀県立神埼高等学校(1999-2001)-日本ハムファイターズ (2002 - 2003)-横浜ベイスターズ (2004 -)
「足の速さは球界TOPクラス。俊足を武器に駆け抜けろ!」
選手紹介
・活躍
日ハムに入団後、トレードで横浜ベイスターズに加入した野中。球界TOPクラスとも言われる俊足とその俊足を活かした守備に定評があり、期待されていたものの中々1軍では通用せず。2007年は巨人から戦力外を受けた仁志の加入やベテラン種田、安定した守備の藤田がおり厳しい状況は変わらず。しかし、代走要員と二遊間を守れるバックアップ要員として1軍に帯同。シーズン途中に大矢監督の勧めで両打から右打に専念するなど変化もあり、後半戦からは疲れがでてきた石井琢朗に代わってショートでのスタメン起用も増えた。終わってみれば自己最多の79試合に出場。打率.252、盗塁はチーム最多の15を記録するなど一定の活躍をみせた。来年はショートのレギュラー奪取となるか?
・査定について
--【装備品】--
バット:黒/赤→黒/赤(デフォ)
グローブ:黒→黒(10/7)
リストバンド:-/-→白/-(10/7)
--【基礎能力】--
弾道1→2:HR1本なので2。ゴロ率40.2%
ミートE→F35:打率.252(2012決F39)
パワーF→F38:(2012決F38)
走力B→S91:球界1と言われた俊足(2012決A90)
肩力E→D55:(2012決D55)
守備E→D57:(2012決D55)
エラーD→E42:二塁.978/遊撃.961(2012決D53)
--【特殊能力】--
チャンスD:打率.252/得点圏.240(14決D)
対左C:右.243/左.267。08年は対左で起用されており大矢監督は07年の数字を意識した?(14決D)
盗塁D:盗塁成功率.680(22-15)。盗塁は積極的だが、上手い方ではない?(14決D)
走塁E:ボーンヘッド目立つとも(14決D)
送球D:(14決D、2012決B)
ケガD:(14決D、プロスピ5D)
回復E:1.5軍。75試合出場。(プロスピ5E)
バント○:2007年12犠打。2006年2軍13犠打。(2012決)
(内野安打):内野安打3本(10.3%)
ミート多用:(14決、プロスピ5)
慎重打法:(14決)
積極盗塁:(14決)
(選球眼):出塁率.328(2012)
--【その他】--
メイン遊撃:遊撃手としての先発起用24度。
サブ二塁:2006年2軍53試合出場。2006年は遊撃よりも出場数多い。
(サブ三塁):2005年2軍1試合出場。
サブ外野:2005年9試合出場。
打撃フォーム:スタンダード18
走塁:
守備:
・コメント
パワター:デフォ
プロスピ4紹介文:
「別次元の走塁能力で得点力アップに貢献。"ハマの新・スピードスター"」
野中選手と言えばこの2007年の活躍と後のオリックス移籍での活躍の印象が強く、日ハムにいたということが全く印象にありませんでした(在籍期間も2年なので当然と言えば当然)。後の日ハムの選手層を考慮すれば、横浜⇔日ハムのトレードは彼にとって成功だったと言えるかもしれませんね。
関連選手:
横山 道哉:日ハム⇔横浜のトレード相手。後に横山が横浜に帰ってきたことによりチームメイトとなる。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)
日刊スポーツ.<【オリックス】移籍の野中が俊足を披露 - 野球ニュース : nikkansports.com>(参照日2023年11月25日)