武山 真吾
選手名:武山 真吾(たけやま しんご)
生年月日:1984年6月22日
2007年成績:.--- -本塁打 -打点 -盗塁(1軍出場なし)
経歴:享栄高等学校(2000-2002)-横浜ベイスターズ (2003 -)
「強肩自慢の捕手。未来の正捕手候補」
選手紹介
・活躍
地元、愛知の名門・享栄高校に入学し、持前の野球センスをみせつけ甲子園出場こそなかったものの2002年ドラフトにてドラフト10位で指名され、念願のプロ野球選手となった武山。当時は、自身が幼少期から憧れていた中村武志やレギュラーである相川がおり、捕手という特殊なポジションということもあり1軍出場はなく2軍で練習に励む日々だった。2005年にはフレッシュオールスターに出場し、着実に成長を続け打率も2005年打率.169、2006年打率.269を記録。持前のパンチ力を活かすため2007年には捕手として出場する傍ら内野での出場機会も増やしていく。打撃面も好調で2軍で打率.300、9HRを記録する活躍を見せたものの、この年も1軍出場はなかった。正捕手の相川や第二捕手の鶴岡も盤石ではあるが、未来の正捕手候補として頑張ってほしい。
・査定について
--【装備品】--
バット:黒→黒(デフォ)
グローブ:黒→オレンジ(4/17)
リストバンド:白/-→黒/-(4/17)
--【基礎能力】--
弾道3→3:
ミートG→F32:2軍打率.300(180-54)
パワーF→D52:打撃力を見込んで一時期捕手から三塁手にコンバート。2軍で9HR
走力F→D55:
肩力D→B71:強肩らしい
守備F→E44:
エラーD→F32:2軍守備率.977
--【特殊能力】--
チャンスD:2軍打率.300/得点圏.???(14決D)
対左D:対右.???/対左.???(14決D)
盗塁E:2軍通算みても成功率が低い(14決D)
走塁D:不明(14決D)
送球C:安定したスローイングに定評あり(14決D)
捕手E:2軍。リード面が未熟らしい(14決D)
ケガD:屈強な身体でケガ知らず(14決D)
回復E:2軍で70試合出場(プロスピ5F)
対変化球:2軍のインタビューにて「ここまでに打った4HRは全て変化球」(本人談)
慎重盗塁:1軍通算盗塁数0
--【その他】--
サブ一塁:2軍7試合出場(プロスピ5)
サブ三塁:2軍17試合出場(プロスピ5)
サブ外野:2軍2試合出場
打撃フォーム:オープン9
・コメント
パワター:デフォ
プロスピ4紹介文:
「頑強なフィジカルを誇る強肩強打のキャッチャー。パワー満点の攻守に。確実性と繊細さをプラス。未来の正捕手へ。」
2010年の活躍よりも中日で長くしぶとく活躍されていたことが印象に残っています。
関連選手:
中村 武志:中日→横浜→楽天と渡り歩いた名捕手。憧れの存在だった。
大島 洋平:享栄高校時代の1学年後輩。バッテリー組んだこともある。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)
Number.<“正捕手のテーマ”を自分の応援歌に。横浜・武山真吾が扇の要になる日。 - プロ野球 - Number Web - ナンバー>(参照日2023年12月30日)
コウテイペンギン.<パワプロ2020 武山真吾(2010横浜) パワナンバー - コウテイペンギンのパワプロブログ>(参照日2023年12月30日)