アダム
選手名:アダム・デービス・ハイズデュ(Adam Davis Hyzdu)
生年月日:1971年12月6日
2007年成績:.272 7本塁打 14打点 0盗塁
経歴:ゼイビアー大学-モンテレイ・サルタンズ (1998)-ピッツバーグ・パイレーツ (2000 - 2003)-ボストン・レッドソックス (2004)-サンディエゴ・パドレス (2005)-ボストン・レッドソックス (2005)-テキサス・レンジャーズ (2006)-福岡ソフトバンクホークス (2007)
「シュアな打撃が魅力の助っ人外国人。退団したズレータ*1の穴を埋めるか!?」
選手紹介
・活躍
メジャーを複数球団渡り歩き、2002年には59試合の出場ながら11HRを記録したこともあるが、MLB定着とはならず。2006年はAAAで19HRを記録した実績を買われ、年俸5000万円でオフにソフトバンクホークスと契約し来日。オフに寺原とのトレードで外野の多村仁志が加入し、外野手争いが激化。OP戦では不振だったこともあり、開幕2軍スタートとなった。2軍では持前のパワーをみせつけ、日本の野球に慣れてきたこともあり4月18日に1軍デビュー。その後は、柴原と代わり打撃面でアピールを続けたが、交流戦では一転して柴原が打ちに打ち、柴原に比べ守備面でも劣る部分があったため2軍降格となった。その後はニコースキー、ブキャナン、ガトームソン、スタンドリッジといった面々が1軍にいたため、中々昇格できなかった。結局47試合に出場し、打率.272、7HRでシーズンを終えたが契約更新とはならなかった。
・査定について
--【装備品】--
バット:黒→黒(4/10、5/17)
グローブ:黒→黒(5/1)
リストバンド:黒/-→白/-(4/10)黒/-(5/17)
--【基礎能力】--
弾道3→3:成績をみると4でもいいか?フライ率38.0%
ミートE→D53:打率.272(136-37)
パワーC→C68:7HR。AB/HR19.43
走力F→C61:内野安打3本(8.1%)。鈍足ではなさそう。
肩力E→B70:意外に強肩(ほぼライト)。
守備D→E46:
エラーC→D50:守備率1.000(外)
--【特殊能力】--
チャンスF:打率.272/得点圏.233(14決D)
対左D:右.278(90-25)/左.261(46-12)(14決D)
盗塁D:1軍盗塁成功率.-(0-0)/2軍成功率1.000(3-3)(14決D)
送球D:補殺1。映像見る限りは普通。(14決D)
ケガD:(14決D)
回復E:OP戦の不調や枠の都合で47試合の出場に留まる。(プロスピ5E)
(プルヒッター):7HRの内6HRが引っ張り
(代打):打率.200(10-2)
三振:2軍三振率22.8%
慎重盗塁:盗塁の少なさ
(積極守備):積極的な守備との評価もある
--【その他】--
打撃フォーム:スタンダード25
守備:
・コメント
パワター:自作、デフォ
プロスピ4紹介文:
「外野手戦争に名を挙げたメジャー仕込みのレフティー・キラー。パンチ力あるバッティングでアベレージも期待」
アダム・ハイズデュを知っている野球ファンはそういないだろなあ…
「アダム ソフトバンク」で検索するとウォーカー選手(アダム・ウォーカー)がでてきてしまうし、検索が大変でしょうね(2024年現在、アダム・ハイズデュを調べるもの好きはいないと思うが…)
関連選手:
ニコースキー:ソフトバンクがアダム同様2006年オフに獲得した助っ人外国人
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)