データニキのパワプロブログ

プロ野球選手を映像付きで紹介。パワプロ能力で再現。

佐藤 剛士(2007)【パワプロ2022】

佐藤 剛士

選手名:佐藤 剛士(さとう つよし)

生年月日:1986年5月16日

佐藤 剛士

2007年成績:-勝-敗-H-S 防御率-.--(1軍出場なし)

経歴:秋田市立秋田商業高等学校(2002-2004)-広島東洋カープ (2005 -)

ダルビッシュ、涌井と並び'三羽烏'と称された*1期待の右腕に期待がかかる」

選手紹介

・活躍

 1年生から名門・秋田商でベンチ入りし、3年春夏と甲子園出場を果たす。選抜では、鳴門工業相手に7回までノーヒットに封じ込める投球をみせ、その年のドラフトにおいてはダルビッシュ有や涌井と並び「三羽烏」として注目を集めた。特に、185cmの長身から腕を真上から振り下ろすようなオーバースローから繰り出すMAX148キロのストレートと大きなスライダーが武器で2004年ドラフト1位で広島カープに入団することなった。2005年のルーキーイヤーは高卒ということもあり終始2軍でプレー。3試合に登板したが、投球回を上回る四球数を与え、フォーム固めや身体つくりに専念することとなった。2年目は2軍で13試合試合に登板。先発も経験したが、課題の制球力もあり防御率7.76でシーズンを終える。しかし、1軍で初登板も経験した。2007年引き続きフォーム改造に取り組むも、制球難は相変わらず。むしろ、高校時代のような思い切りの良いフォームから変わったこともあり、強味のストレートにも翳りがある。2006年高校生ドラフト1位で前田健太が入団してきたこともあり、うかうかしていられない。ダルビッシュ有や涌井はエースと呼んでもいいはたらきを見せている。素材は本物であるから、どうにかなってほしいところ。

・査定について

--【装備品】--

バット:木→木(デフォ)

グローブ:黒→黒(4/1、4/30)

リストバンド:-/-→-/-

--【基礎能力】--

球速142キロ→150キロ:(12)

コン(12/F)→F22:与四球率5.60(四球17/22.1回)

スタ(12/E)→E49:3イニング投げる方針。2006年は先発。

変化球:

(Hスライダー):(12/2)

・スライダー3:(プロスピ5)

・カーブ1:(12/1)

(Dカーブ):(プロスピ5)

(Cペース):(プロスピ5)

--【特殊能力】--

打たれ強さE:LOB率-%。2軍LOB率62.3%(14-、14決-)

対ピンチD:被打率.-/得点圏.-(14-、14決-)

対左D:右.-/左.-(14-、14決-)

ノビD:高校時代のストレートはいい。

クイックE:上手くない(14-、14決-)

ケガF:ケガ多く身体出来てない(14-、14決-)

回復F:身体が出来てない(14-、プロスピ5D

回またぎ:先発・中継ぎともに3イニングは投げる方針

速球中心:(12、プロスピ5)

--【その他】--

ミート多用:(プロスピ5)

慎重打法:(プロスピ5)

投球フォーム:オーバースロー6

2005年7月31日、対阪神戦(2軍)。プロ1年目。

2005年7月31日、対阪神戦(2軍)。プロ1年目。セットポジション

高校時代:

2004年春、選抜甲子園大会。対鳴門工戦。ストレート

変化球:

2004年春、選抜甲子園大会。対鳴門工戦。カーブ?

打撃フォーム:不明

・コメント

パワター:自作

プロスピ4紹介文:

「強靭な下半身とバランスの良いフォームで投げ込む剛球。投手王国復活の柱となる”みちのくの剛腕”」

 

高校時代の活躍を見ていたので、活躍してくれると思っていました。

150近い速球は魅力でしたし、リリーフで起用とかだめなのかなとか考えていましたが、その後はケガもあり若くして引退してしまいましたね。

 

関連選手:

ダルビッシュ有:高校時代は三羽烏とも言われた。

涌井 秀章:高校時代は三羽烏とも言われた。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

合法カンバーランド.<佐藤剛士ほろにがデビュウ | 合法カンバーランド>(参照日2024年3月11日)

asahicom.<asahicom:第86回全国高校野球選手権大会:イチオシ!地方大会>(参照日2024年3月11日)

asahicom.<asahicom:第86回全国高校野球選手権大会:チーム紹介>(参照日2024年3月11日)

*1:東北高校ダルビッシュ、秋田商の佐藤、一関一高の木村正太の3人で”東北BIG3とも呼ばれた。”