ダルビッシュ有
選手名:ダルビッシュ・セファット・ファリード・有(Sefat Farid Yu Darvish)
生年月日:1986年8月16日
2007年成績:15勝5敗0H0S 防御率1.82
経歴:東北高等学校(2002-2004)-北海道日本ハムファイターズ (2005 -)
「北の大地の若きエースは、更なる飛躍を遂げる」
選手紹介
・活躍
・査定について
--【装備品】--
バット:木→木(デフォ)、黒(日本シリーズ第5戦)
グローブ:黒→黒(6/9)
リストバンド:-/-→-/-
--【基礎能力】--
球速154キロ→154キロ:(データ図鑑)
コンC→C67:BB/9=2.12
スタA→A86:12完投(3完封)。207回2/3と豊富なスタミナ。
変化球:
・ツーシーム:→シンキングツーシーム。割合16%。被打率.185。野球小僧○(14決、データ図鑑)
(スライダー):125キロ。野球小僧◎(14決4、データ図鑑)
(カット):割合5%。被打率.265。07年習得。(プロスピ5)
(カーブ):(14決2、プロスピ5、データ図鑑)
・スラーブ5:割合17%。被打率.138
・スローカーブ3:割合12%。被打率.231。100~114キロ。野球小僧△
・フォーク2:割合2%。被打率.192。野球小僧○(14決3、プロスピ5)
(チェンジアップ):割合3%。被打率.250。野球小僧△(データ図鑑)
(Vスライダー):07年習得
(SFF):08年習得。春キャンプで挑戦してる記事あり。
(ナックル):07年封印。野球小僧△
(シンカー):07年封印。野球小僧△(プロスピ5)
(シュート):風を活かして千葉マリンで投げてるとの記事あり
・シンキングツーシーム2:ツーシームだと変化量決められないため
(Hシュート):シュート気味に浮きあがると08年春キャンプ記事あり。
--【特殊能力】--
打たれ強さD:LOB率79.5%(14決D)
対ピンチD:被打率.174/得点圏.179(14決D)
対左E:右.164/左.190(14決D)
ノビC:被打率.180(.178とも)。奪三振率7.3%。Dでもよかったか?
クイックE:遅いとも言われているが…(14決D)
ケガD:並み(14決D)
回復C:26登板(14決D、プロスピ5B)
キレ:奪三振率高いがストレートではなく意外にも変化球で空振りを取る
(尻上がり):8回の失点が多い。→要所(14決、プロスピ5)
要所:尻上がりというよりは終盤の大事な場面で抑える?(印象査定)
奪三振:K/9=9.10(14決)
逃げ球:HR/9=0.39(14決、プロスピ5)
球持ち:手足が長く、リリースポイントも一般的な日本人より前。
(球速安定):146.8キロ。140キロ後半(データ図鑑)
力配分:(プロスピ5)
スロースターター:初回失点19回と他の失点回数に比べて突出。
(ランナー×):走者無.170/走者有.182
調子安定:月別防御率の安定さ(14決)
人気者:(14決)
変化球中心:ストレート割合45%
--【その他】--
走力C:50m6秒0
投球フォーム:スリークォーター47(ダルビッシュ)
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・コメント
パワター:デフォ(髭無し、髪型変更、体型細身)
プロスピ4紹介文:
「本格派と技巧派。二つの素質を高いレベルで持ち合わせる天才右腕。既にエースの風格漂う若武者」
高校時代のダルビッシュ有選手を知らない方からすると、「ダルビッシュがシンカ ー???」と思われると思いますが、むしろ本人が自信のある球と語るほどの球種でした。ストレート、カウントを取りに行くスライダーと勝負にいくシンカーの構成。
今回、改めてダルビッシュ有選手を振り返っていたんですが
あの2009年WBC決勝のシーンは何度も取り上げられているのでご存じかと思いますが、
最後投げたのはスライダー。2004年春の選抜大会でノーヒットノーランを達成したときに投げたのもスライダー。東北の悲劇のエースからプロで結果を残し、凄い勢いで成長していく姿は格好良かったです。
高校時代の映像が消えているのであとで修正します
(ルーキーイヤーのダルビッシュもMLB時代のダルビッシュも再現したいですね)
関連選手:
後藤 伸也:東北高校のOB。高井の前のエース(1998-2000)。
高井 雄平:東北高校の先輩。彼の存在に憧れ東北高校への進学を決めたとも。
加藤 政義:東北高校の1学年下。2004年春の選抜ではスタメンで出場。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)