アレックス
選手名:アレックス・オチョア(Alex Ochoa)
生年月日:1972年3月29日
2007年成績:.300 7本塁打 31打点 2盗塁
経歴:ハイアレア・マイアミレイクス高等学校-ニューヨーク・メッツ (1995 - 1997)-ミネソタ・ツインズ (1998)-ミルウォーキー・ブルワーズ (1999)-シンシナティ・レッズ (2000 - 2001)-コロラド・ロッキーズ (2001)-ミルウォーキー・ブルワーズ (2002)-アナハイム・エンゼルス (2002)-中日ドラゴンズ (2003 - 2006)-広島東洋カープ (2007 -)
「竜のセンターを守っていた助っ人の加入は、カープの起爆剤となるのか!」
選手紹介
・活躍
・査定について
--【装備品】--
バット:木→木(6/27、7/14、7/24)
グローブ:黒→黒(6/27、7/24)
リストバンド:-/-→-/-(6/27、7/24)
--【基礎能力】--
弾道3→3:
ミートD→D59:打率.300(290-87)
パワーC→C62:途中加入で7HR。AB/HR=41.432006年、2008年15HRと力はある。
走力D→D58:08年は内野安打22本。「足はそこまでではない」(井上一樹談)
肩力B→A82:来日して衝撃の強肩を披露。年齢による衰えはあった。
守備C→C61:守備範囲も衰えがあった。
エラーB→C66:2007年守備率.993
--【特殊能力】--
チャンスB:打率.300/得点圏.356(14決B)
対左B:右.288(215-62)/左.333(75-25)06年、08年も対左が得意(14決D)
盗塁E:盗塁成功率.333(6-2)(14決D)
走塁D:三塁打1本(14決D)
送球B:79試合で補殺5。ナゴヤドームと異なり狭い広島市民球場とはいえ、強肩ぶりは健在(14決D、プロスピ5B)
ケガB:来日してから4年連続130試合以上に出場。レギュラーとして活躍(14決D)
回復C:35歳でもバリバリ。終盤は疲れからか打率を落とした(プロスピ5D)
対ストレート:07年真っ直ぐ:打率.377/曲がる:打率.264/落ちる:打率.135
初球:ノーストライク打率.407(81打席)
プルヒッター:左5/中2/右0。06年、08年も12/15本が左(プロスピ5)
逆境:逆境時.366(41-15)
(アウトコースヒッター):内角が弱点らしい
(ラインドライブ):(プロスピ5)
(粘り打ち):2ストライク打率.194(14決)
(レーザービーム):「一直線に収まるボール」(井上一樹談)※中日時代ならつける
(内野安打):内野安打率4.6%(4本)。2006年、2008年なら付ける。
(併殺):4併殺。※2005年524打数16併殺/2008年569打数21併殺打
(三振):三振率15%。2ストライク打率.194(プロスピ5)
(調子極端):月別打率をみて不要と判断(プロスピ5)
--【その他】--
打撃フォーム:スタンダード20
・コメント
パワター:自作
若い方々はご存知ないでしょうが、このアレックスの武器はなんといってもその強肩。
2003年巨人との開幕戦は当時リアルタイムでみていたんですが、センターからのバックホームには驚かされました。当時、既に新庄やイチローはメジャーでしたし日本一の強肩は今、このアレックスなんじゃないかと思っていました。
(ちなみに、再び守備で驚かされることになるのが2011年の対巨人戦の岡田幸文)
2008年はコチラ
関連選手:
SHINJO(新庄 剛志):MLB、NPBとそれぞれ選手として対戦経験あり。
松坂 大輔:2007年当初はレッドソックスとマイナー契約を結び松坂と練習したことも
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)
2008年
義烈.<パワプロ2020【広島】アレックス・オチョア - 義烈のキャンプ時々パワプロ2022>(参照日2024年2月25日)
怨霊.<アレックス・オチョア(2008年)【パワプロ2020】 - パワプロのやつ>(参照日2024年2月25日)