データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

浅間 敬太(2007)【パワプロ2022】

浅間 敬太

選手名:浅間 敬太(あさま けいた)

生年月日:1984年8月19日

浅間 敬太

2007年成績:-勝-敗-H-S 防御率-.--(1軍登板なし)

経歴:敬愛学園高等学校(2000-2002)-千葉ロッテマリーンズ (2003 -)

「期待されたルーキーもケガに悩む。サイドに転向し輝きを放てるか。」

選手紹介

・活躍

 2002年、地元千葉県から相思相愛の形で、千葉ロッテマリーンズに入団した生粋の千葉っ子。甲子園出場こそないものの期待のルーキーとして、プロ入り1年目には高卒ながら1軍で2試合に登板。2年目にはオープン戦開幕投手も務め、プロ3年目(2005年)には、2軍で防御率2.66。規定投球回にも達するなど順当な成長ぶりを見せつけており、同期入団の西岡とともに将来のロッテを背負う一人になるとファンの誰もが期待していた。そんな矢先、彼にケガの魔の手が襲う。2006年の5月にケガで手術を経験し、リハビリに費やすこととなってしまう。プロ入り初の1軍、2軍ともに登板0という屈辱のシーズンとなる。翌2007年、ケガから復帰し、先発としてプレイする。雨による登板回避が多く(本人も雨男だなとブログで触れている)、中々実践経験を積むことが出来ない中で防御率も悪化の一途を辿っていく。コーチとともに試行錯誤を重ね、シーズン後半にはサイドスローへの転向を決断。フォーム固めに費やすこととなったが、終盤のファーム7連戦の内4試合に登板し無失点に抑えるなど翌年に期待の持てる1年となった。

 

・査定について

--【装備品】--

バット:-→木(過去のパワプロ作品)
グローブ:-→黒(4/5)
リストバンド:-/-→-/-

--【基礎能力】--

球速-キロ→144キロ:(プロスピ5)
コン-→E40:BB/9=3.96
スタ-→E48:5回投げ切る程度だが、6回に失点多いと本人語る(2007年本人ブログ)
変化球:
・スライダー2:(プロスピ5/2)
・カーブ3:プロ入り当初はカーブだけ(プロスピ5/5)
(フォーク):(プロスピ5/3)
(チェンジオブペース):(プロスピ5)

--【特殊能力】--

打たれ強さD:LOB率64.0%(14決-)

対ピンチD:被打率.321/得点圏.???(14決-)

対左D:右.???/左.???(14決-)

ノビD:(14決-)

クリックD:(14決-)

ケガF:06年にケガ。5月に手術をしたため、06年は登板0。08年にもケガ(14決-)

回復E:ケガから復帰。(14決-、プロスピ5F)

球持ち:リリースポイントが遅い(ドラフト評)

乱調:本人ブログより。フォームが固まってないことも影響してるか?

16日にマリンでジャイアンツ戦に先発し2回まではよかったんだけど3回から急に身体が動かなくなり4回4失点という情けない内容っすわ(*_*)

練習日! | 浅間敬太ブログ 『浅間ケイタリング』~千葉ロッテマリーンズ 浅間敬太のコトバ~ Powered by アメブロより引用

ミート多用:(プロスピ5)

--【その他】--

中継ぎ:後半のファーム7連戦の内4試合に登板。無失点に抑えた。

投球フォーム:サイドスロー16

※9月5日のブログでフォームを変えて初めて投げたとある。

浅間敬太

2008年3月4日教育リーグ。投球練習中。サイドスロー

「千城台高校史上最高打者」菅原裕太

2001年夏、第81回千葉県大会2回戦。対千城台戦。

打撃フォーム:スタンダード6

「千城台高校史上最高打者」菅原裕太

2001年夏、第81回千葉県大会2回戦。対千城台戦。打撃フォームは普通。

・コメント

パワター:自作

プロスピ4紹介文:

「左腕から繰り出す勢いのあるストレートを武器に伸び盛り。発展途上左腕。」

 

資料が少なく苦労しました。本人のブログも確認したんですが、変化球についての言及は特になかったです。ケガがなければ…という選手ですね。

余談ですが、浅間選手は髭を生やすのが好きなのかプロスピ5でも髭有で収録されていますし、実際の画像検索でも髭を生やしている姿が多かったです。

 

関連選手:

黒木 知宏:ファームの若手選手のいいお兄さん的な存在だったとブログ内で言及している。

参考資料:

浅間敬太ブログ<浅間敬太ブログ 『浅間ケイタリング』~千葉ロッテマリーンズ 浅間敬太のコトバ~ Powered by アメブロ>(参照日2023年11月18日)