佐藤 賢治（2007）【パワプロ2022】

佐藤 賢治

選手名：佐藤 賢治（さとう けんじ）

生年月日：1988年8月26日

佐藤 賢治

2007年成績：.--- -本塁打 -打点 -盗塁（1軍出場なし）

経歴：横浜高等学校（2004-2006）-千葉ロッテマリーンズ (2007 -）

「2006年選抜甲子園優勝メンバー。巧打俊足強肩と期待の逸材。」

選手紹介

・活躍

　2006年春の選抜において5番、4番を務めチーム（横浜高校）を優勝に導く。高校通算11HR、広角に打ち分ける打撃に加え遠投120mともいわれる強肩と俊足を活かした守備範囲で三拍子そろった大型外野手として千葉ロッテマリーンズに高校生ドラフト2位で入団。「3割、30HR、30盗塁」と大きな目標を語った佐藤であったが、プロの壁に直面する。高卒1年目ということもあり、最初は体力つくりメインで1軍出場は0。2軍では多くの出場機会に恵まれ外野のレギュラーとなる。しかし、打撃に関しては打率.196、1HR。俊足と言われていたが1盗塁3盗塁死。守備に関してもプロの打球に慣れなかったのか守備率.973と厳しい数字になってしまった。

　とはいえどもまだプロ入り1年目の高卒ルーキー。しっかりプロで勝負できる体力をつけて、これからの成長に期待したいところ。目指すはロッテの先輩サブローだ！

・査定について

--【装備品】--

バット：-→木（4/13、6/19、10/10）黒（9/22）

グローブ：-→黄（4/5、4/16）

リストバンド：-/-→白/-（5/8、6/19）-/-（4/5、4/13）

--【基礎能力】--

弾道-→2：高校通算11HR

ミート-→F23：2軍打率.196（199-39）

パワー-→E44：2軍1HR（西武：岸から初HR）。

走力-→B70：50m5秒9～6秒1（一塁到達タイム4秒1）

肩力-→A81：遠投115～120m（117mとも）

守備-→E44：高校時代は右翼手。

エラー-→E46：2軍守備率.973

--【特殊能力】--

チャンスD：打率.-/得点圏.-（14決-）

対左D：右.-/左.-。左を苦にしない打撃（14決-）

盗塁F：成功率.236（4-1）。2軍通算盗塁成功率.421（14決-）

走塁D：2軍三塁打2本（14決-）

送球C：送球のコントロールがいいらしい。2軍補殺4（14決-、プロスピ5E）

ケガD：（14決-）

回復F：高卒1年目ながら2軍で75試合出場（プロスピ5-）

三振：三振率23.6%

エラー：2006年選抜の打球処理。失点に繋がる。

慎重盗塁：盗塁数の少なさ

（チームプレイ○）：2軍で犠打6。あまりにも打てなかったからか？

--【その他】--

打撃フォーム：オープン9

2008年7月6日、対ヤクルト戦。打席での構え。

高校時代：

2006年春、第78回選抜大会準々決勝。対早稲田実業戦。投手は斎藤佑樹。4番ライトとして出場。それまでは5番だった。

守備：

2006年春、第78回選抜大会2回戦。対八重山商工戦。ライト線の打球処理。良い送球。

2006年春、第78回選抜大会2回戦。対八重山商工戦。明らかに肩が強い。

2006年春、第78回選抜大会2回戦。対八重山商工戦。打球処理にもたつき二塁ランナーが生還。

・コメント

パワター：デフォ

プロスピ4紹介文：未収録

佐藤賢治選手は2006年選抜で優勝した横浜高校で活躍していたのでドラフトで指名された時には期待していました。正直、角中選手のより先にレギュラーとしてでてきてくれると思っていたんですが…（私の見る目がなかった）

関連選手：

サブロー：佐藤が目標としていた選手

成瀬 善久：横浜高校時代の3学年先輩。同じロッテでプレーする。

涌井 秀章：横浜高校時代の2学年先輩。

石川 雄洋：横浜高校時代の2学年先輩。

福田 永将：横浜高校時代の同級生。中日に入団する。

下水流 昂：横浜高校時代の同級生。後に大学、社会人を経てプロ入りする。

大嶺 祐太：2006年選抜において対決。ロッテでは同じチームとなる。

参考資料：

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>（参照日2020年4月1日）

DORIRU【公式チャンネル】.<【元ロッテ＆元日ハム】プロ野球引退後はどんな道へ？佐藤 賢治さんに特別インタビュー② - YouTube>（参照日2023年12月9日）