データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

小池 正晃(2007)【パワプロ2022】

小池 正晃

選手名:小池 正晃(こいけ まさあき)

生年月日:1980年5月15日

小池 正晃

2007年成績:.232 2本塁打 7打点 0盗塁

経歴:横浜高等学校(1996-1998)-横浜ベイスターズ (1999 -)

「2005年20発を放った打棒と持前の守備力で2007年は不動のレギュラーへ!」

選手紹介

・活躍

 かつて松坂大輔とともに横浜高校の強打者として活躍を見せた小池。地元の球団である横浜ベイスターズに高卒で入団すると、同級生の松坂の鮮烈なデビューとは異なり2軍でプロのレベルに慣れるところからスタート。その後も中々1軍で出番がなかったが2005年には持前のパンチ力で20HR、そしてプロで生き残るために磨いた小技で37犠打を記録。俊足を活かした守備にも定評があり、1軍でレギュラーを掴んだかに見えた。

2006年は交流戦において同級生の松坂大輔との初対決も実現。シーズン終盤に骨折し規定打席到達とはならなかったものの打率.267、7HR、39犠打とHRこそ減ったものの確実性も身についてきた。2007年も期待されていたが打撃不振もあり、中々出番が与えられず。外野転向が本格化していた内川や不振から脱却した佐伯吉村に代わり外野に転向されたこと、また社卒ルーキーであるが年齢が上の下窪も加入したこともあり87試合の出場に終わる。成績も打率.232、2HRと散々だった。

・査定について

--【装備品】--

バット:黒→黒(4/22)

グローブ:青→黒(画像)

リストバンド:白/白→白/白(4/22)

--【基礎能力】--

弾道33

ミートFF27:打率.232

パワーDD55:2005年には20HR。

走力DD58:高校時代1番。ドラフト時は俊足打者として期待されていた。

肩力DB70:チームトップクラスの強肩

守備EC63:守備固めで起用されるほど。後の中日の入団会見でも守備に自信と

エラーCD58:守備率.958/通算守備率.987

--【特殊能力】--

チャンスD:打率.234/得点圏.214(14決D

対左B:右.180(50-9)/左.274(62-17)(14決D

盗塁E:盗塁成功率.000(2-0)(14決D

走塁D:(14決D

送球C:守備のうまさ(14決D

ケガD:(14決Dプロスピ5D

回復D:2005年、2006年とレギュラー(プロスピ5E

ラインドライブ:本人は中距離打者と語る(プロスピ5)

プルヒッター本塁打方向全て右

▼本塁打方向について詳しく見る▼

07年

左方向

中方向

右方向

43.0%

(40)

22.6%

(21)

34.4%

(32)

安打

本塁

凡打

安打

本塁

凡打

安打

本塁

凡打

50.0%

(12)

100.0%

(2)

38.8%

(26)

29.2%

(7)

0.0%

(0)

20.9%

(14)

20.8%

(5)

0.0%

(0)

40.3%

(27)

06年

左方向

中方向

右方向

46.3%

(125)

20.4%

(55)

33.3%

(90)

安打

本塁

凡打

安打

本塁

凡打

安打

本塁

凡打

46.0%

(40)

100.0%

(7)

44.3%

(78)

23.0%

(20)

0.0%

(0)

19.9%

(35)

31.0%

(27)

0.0%

(0)

35.8%

(63)

05年

左方向

中方向

右方向

49.3%

(151)

18.3%

(56)

32.4%

(99)

安打

本塁

凡打

安打

本塁

凡打

安打

本塁

凡打

53.8%

(42)

80.0%

(16)

44.7%

(93)

24.4%

(19)

15.0%

(3)

16.3%

(34)

21.8%

(17)

5.0%

(1)

38.9%

対ストレート):変化球に弱いとも

バント○:2年連続犠打王。バントが好きで打撃力を補っていた(プロスピ5)

【2/5回】小池正晃/松坂大輔と比較されて苦しんでいたプロ野球時代・トレード先の落合博満監督から衝撃電話・FA権を行使して古巣へ(横浜DeNAベイスターズ・中日ドラゴンズ)_プロ野球2nd

逆境:逆境時.381(プロスピ5)

サヨナラ男):6月20日サヨナラホームラン(プロ初)。

三振):三振率14%

エラー:この年の守備率の悪さ

慎重盗塁:盗塁企画数が少ない

チームプレイ○:2番時のバント数の多さ。生き残るための道だった(14決、プロスピ5)

--【その他】--

打撃フォーム:スタンダード9

松坂 VS 小池 横浜高校同級生対決

2006年6月16日、対西武戦。公式戦最初にして最後の同級生・松坂大輔との対決。

プロ1年目

1999 小椋真介 1

1999年フレッシュオールスター戦。少しバットを短く持っているがフォームはそのまま。

高校時代

松坂大輔擁する1998年横浜高校 松坂大輔が先発完投し唯一引き分けた試合 松商学園高校ー横浜高校〈松商学園創立100周年記念招待試合〉

1998年6月。松商学園100周年招待試合。1番ショートで出場。それまでは外野であり、夏も外野に戻る。

・コメント

パワター:デフォ

プロスピ4紹介文:

「力と技を併せ持つ打撃。強肩俊足を駆使した守備は高い身体能力があってこそ。大技も小技もOKも万能アスリート」

関連選手:

松坂 大輔:横浜高校の同級生。松坂を横浜高校に誘ったのは小池である。

後藤 武敏:横浜高校の同級生。西武入りするが、後に横浜でチームメイトとなる。

小山 良男:横浜高校の同級生。後にプロ入りする。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

松坂大輔 official YouTube .<【大集合】幹事は松坂?小池、後藤、小山、常盤ら98年甲子園春夏連覇の横浜高校野球部同窓会ひさびさ実現か⁉︎【松坂大輔×小池正晃同級生対談】 - YouTube>(参照日2024年1月13日)