下園 辰哉
選手名:下園 辰哉(しもぞの たつや)
生年月日:1984年11月22日
2007年成績:.207 0本塁打 0打点 0盗塁
経歴:宮崎日本大学高等学校(2000-2002)-九州国際大学(2003-2006)-横浜ベイスターズ→横浜DeNAベイスターズ (2007 -)
「選球眼が持ち味の期待の巧打者」
選手紹介
・活躍
九州六大学リーグ通算114安打という記録を作った”九州の安打製造機”。プロ入りしている川島慶三や一輝のマークした98安打を超えており、プロでも期待がかかるその打撃センスに次代の外野手を探していた横浜ベイスターズがドラフト4位で指名、入団に至る。入団1年目となる2007年は2軍のレギュラーとして存在感を示す。打率こそそこそこながら後に”ゾノアイ”とも評された選球眼で高い出塁率を維持。しぶとい打撃が魅力だった鈴木尚や長打力の光る古木といった外野手の不調があり、6月30日にプロ初出場。その後、何度か代打として試合に出たものの結果は残せず。打率.207でシーズンを終えた。プロの球に慣れて、目指すは200本安打。
・査定について
--【装備品】--
バット:黒→黒(7/19)
グローブ:黒→黒(デフォ)
リストバンド:-/白→-/-(7/19)
--【基礎能力】--
弾道2→2:ラインドライブのような鋭い打球
ミートF→F33:打率.204/2軍打率.269
パワーF→E42:打率0HR/2軍4HR。AB/HR=50.3
走力D→C60:50mは6秒(一塁到達タイム3.8秒)
肩力E→D56:遠投100~110m。強くない。
守備E→E45:「打球判断も良い」(井上外野コーチ)
エラーE→F31:守備率.978
--【特殊能力】--
チャンスC:打率.207/得点圏.286(14決D)
対左C:「左投手も苦にしない」(田代2軍監督)(14決D)
盗塁E:2軍盗塁成功率.600(5-3)(14決D)
走塁D:2軍で三塁打2本(14決D)
送球D:(14決D)
ケガD:(14決D、スピ5D)
回復F:「課題は体力」(田代2軍監督)(プロスピ5F)
対変化球○:変化球を捉える技術の高さ
エラー:時折やらかす
ミート多用:(2011決)
慎重打法:出塁率の高さ(2011決)
慎重盗塁:盗塁上手くない。
選球眼:『ゾノアイ』と言われるほど。「選球眼も良い」(田代監督)(パワ村)
--【その他】--
打撃フォーム:オープン17
高校時代:
・コメント
パワター:デフォ
プロスピ4紹介文:
「高校、大学、社会人とアマ球界を渡り歩いた男が遂にプロの門を叩く。豊富な経験で一年目から全身全霊。」
関連選手:
藤岡 好明:宮崎日大時代の同級生。
寺原 隼人:下園が高校2年時に県大会決勝で対決した。
井手 正太郎:下園が高校2年時に県大会決勝で対決した。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)