データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

寺原 隼人(2007)【パワプロ2022】

寺原 隼人

選手名:寺原 隼人(てらはら はやと)

生年月日:1983年10月9日

寺原 隼人

2007年成績:12勝12敗0H0S 防御率3.36

経歴:日南学園高等学校(1999-2001)-福岡ダイエーホークス福岡ソフトバンクホークス (2002 - 2006)-横浜ベイスターズ (2007-)

「衝撃のトレードでホークス→ベイスターズへ。スタイルチェンジで更なる飛躍を!」

選手紹介

・活躍

 高校時代は「松坂大輔を超えた男」としてブームを巻き起こした寺原隼人。2001年のドラフトでは4球団から指名を受けるほどの逸材は、地元・ダイエーに入団することとなる。プロ1年目から6勝を挙げ、先の松坂大輔ほどとはいかないまでも高卒1年目のルーキーとしては上出来のスタートとなる。翌2003年も防御率こそ落としたものの1年目を超える7勝を挙げ順調な滑り出しに思えたが、その後はケガやフォームを模索する中で成績が下降していくことになる。2006年は4月13日に965日ぶりの勝利を挙げたものの、3勝に終わるとこの年のオフに多村仁志とのトレードで横浜ベイスターズに移籍することとなる。2007年は開幕1軍を勝ち取ると、それまでの速球中心だったスタイルから投球スタイルを変え、制球力と緩急で勝利を挙げていく。終わってみればプロ入り初の二桁勝利となる12勝を挙げる。これはチームトップの勝ち星であった。

・査定について

--【装備品】--

バット:木→木(デフォ)

グローブ:革→革(4/10、BBM2007)

--【基礎能力】--

球速155キロ→155キロ:(データ図鑑)150キロ野球小僧

コンDB70:BB/9=2.25

スタBB75:100球越え16度

変化球:

(スライダー):36%。野球小僧○。→Hスライダー。(14決4、プロスピ5、データ図鑑)

(カット):2%。野球小僧◎。カットとシュートの組み合わせ(プロスピ5、データ図鑑)

・Hスライダー4:140キロ台のスライダー

・カーブ2:18%。野球小僧△。動画にて確認(プロスピ5、データ図鑑)

(パワーカーブ):120キロ中盤の高速カーブもある。高校時代から

(フォーク):4%野球小僧△。動画にて確認(プロスピ5)

サークルチェンジ):0%。野球小僧△(プロスピ5)

(シュート):→Hシュート。横浜時代(2007年)に挑戦も断念?(14決3、プロスピ5)

(Hシュート):→シンキングツーシームOP戦で試投している。

・シンキングツーシーム2:8%。野球小僧◎。昨年覚えたツーシーム式のシュートらしい。

--【特殊能力】--

対ピンチF:被打率.247/得点圏.302(14決F

打たれ強さD:LOB率74.1%(14決D

対左F:右.221/左.284(14決D

ノビD:(14決D

クイックC:盗塁阻止率.333(6-2)、2006年.429。クイック速い(14決D

回復C:データ(14決Dプロスピ5D

ケガD:(14決D

球速安定:150キロ前後(データ図鑑)

打球反応:守備指標がいい。(2012)

緩急:投球スタイルを変えた(プロスピ5)

一発:HR/9=0.977(14決)

シュート回転パワプロ作品でシュートがついてる。後に工藤監督から矯正された

速球中心):(プロスピ5)

変化球中心:直球割合32%

テンポ:(プロスピ5)

--【その他】--

投球フォーム:オーバースロー5

0410 飯原2号ソロ

2007年4月10日、対ヤクルト戦。147キロのストレート。

0410 飯原2号ソロ

2007年4月10日、対ヤクルト戦。緩いカーブ。

第83回全国高校野球選手権宮崎県大会決勝日南学園VS宮崎日大寺原隼人主将安田令皇長畑絋介

2001年夏、第83回宮崎県大会決勝。対宮崎日大戦。カーブ。
打撃フォーム:オープン1

第83回全国高校野球選手権宮崎県大会決勝日南学園VS宮崎日大寺原隼人主将安田令皇長畑絋介

2001年夏、第83回宮崎県大会決勝。対宮崎日大戦。バントも上手い
守備:

第83回全国高校野球選手権宮崎県大会決勝日南学園VS宮崎日大寺原隼人主将安田令皇長畑絋介

2001年夏、第83回宮崎県大会決勝。対宮崎日大戦。強烈な当たりも見事な反応をみせる。

・コメント

パワター:デフォ

プロスピ4紹介文:

「剛球で抑え込む投球にこだわらず、制球を意識して打たせて取るスタイルに変貌を遂げた。力と技のコンビネーション投法で勝負。」

 

寺原選手格好良かったですよね。2007年はまだ23歳だったんですね。若い…。

 

関連選手:

井手 正太郎:日南学園の同級生。3番遊撃として活躍。プロでもチームメイト。

下園 辰哉:県大会決勝で宮崎日大の選手として出場。2年生ながら3番だった。

神内 靖:延岡学園の同級生。同じ県内でしのぎを削った。後にチームメイトとなる。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

日刊スポーツ.<日南学園・寺原隼人 甲子園で松坂超えだ/復刻 - 高校野球 : 日刊スポーツ>(参照日2023年12月31日)

Number.<甲子園でスカウト計測「158キロ」も…寺原隼人の“後悔”「松坂さんの記録を超えなければよかった」…あの夏から21年、“現役復帰”するまで - 高校野球 - Number Web - ナンバー>(参照日2024年1月29日)