データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

ホセロ・ディアス(2007)【パワプロ2022】

ホセロ

選手名:ホセロ・ソリアーノ・ディアス(Joselo Soriano Díaz)

生年月日:1980年4月13日

ホセロ・ディアス

2007年成績:3勝4敗7H2S 防御率4.59

経歴:Ana Josefa Puello高校-カンザスシティ・ロイヤルズ (2006)-横浜ベイスターズ (2007)

「剛腕荒れ球ストッパーがハマの大地に君臨!クルーンとWストッパー形成なるか⁉」

選手紹介

・活躍

 マイナー時代は捕手と内野手の経験もあり、強打の打者から投手転向を果たしたという異色の経歴の持ち主であるホセロ。勿論、投手として期待されての入団ではあったが、注目すべきはそのスピード。本人も「短いイニングならコンスタントに160キロはでる」と豪語するほどのスピードで、横浜自慢の守護神:マーク・クルーンと並んでWストッパー誕生か!?とファンからの注目も高かった。4月1日の対巨人戦において初登板を果たすが、2回1失点とまずまず。その後は回またぎもしつつしっかり要所を締め、5月6日の段階では防御率1.13と活躍をみせる。しかし、その荒れ球が機能していたのはこの春まで。その後は成績を徐々に落とし始め、5月終わりの時点で防御率3.28という成績。セットアッパーから徐々に敗戦処理という立場に配置転換されていったが、成績はふるわず。結局、そのタフネスさで45試合に登板したものの、防御率4.59という成績に終わり、この年をもって横浜ベイスターズを退団した。

・査定について

--【装備品】--

バット:黒/木→黒/木(デフォ)木(2/7の打撃練習)

グローブ:黒→黒(7/26巨人戦)

--【基礎能力】--

球速154キロ→154キロ:(5/19)

コンGF25:07年7.84だが荒れ四球で調整

スタED56:回またぎできるスタミナあり

変化球:

・スライダー2:野球小僧○(14/2)

(カーブ):(14/1)

ナックルカーブ3:(14決、BBH3/2)

・チェンジアップ1:野球小僧△(14/2、14決、BBH3/1)

--【特殊能力】--

打たれ強さD:LOB率73.1%(14決D

対ピンチC:被打率.206/得点圏.173(.164)(14決D

対左E:右.183/左.237(14決D

ノビB:被打率悪くない、奪三振率も中々(14決D

クイックE:盗塁阻止率.250(4-1)(14決D

回復C:45登板(14決D

ケガD:(14決D

回またぎ:OP戦でも回マタギを複数回こなす

勝ち運):援護率6.00

荒れ:そのまんまのスタイル。暴投2、死球6。サヨナラ死球したことも…

一発:HR/9=1.22(14決)

四球:データ(14決)

ランナー×):走者無.202/走者有.210(14決)

速球中心:(14決)

投球位置右):(14決)

投球位置左:14決は逆

--【その他】--

パワーE44:元々は打者、通算13HR。「あの打球は4番だよ」(2/7、大矢監督)

投球フォーム:オーバースロー16

2007 新井貴浩 全ホームラン集

2007年5月13日、対広島戦。失投を新井にHRされる

0815 ガイエル24号ソロ

2007年8月15日、対ヤクルト戦。ランナー無しだが、セットでの投球になっている。
変化球:

0815 田中浩5号2ラン

2007年8月15日、対ヤクルト戦。ストレートのスロー映像。

0808 城石2号ソロ

2007年8月8日、対ヤクルト戦。鷲掴み?128キロ表示だったのでチェンジアップか?
打撃フォーム:不明※情報求む

・コメント

パワター:自作

プロスピ4紹介文:

「ドミニカからやってきた大型右腕。その巨漢から繰り出す威力十分のストレートで、夢の160キロコンビ*1誕生だ」

 

今思うと、年齢も比較的若いですし、当時では貴重なパワーピッチャーということもあったのでもう少し様子見でもよかったのでは?と思わなくもないですが、当時は左腕のマットホワイトが後半戦に成績を残していたこともあるし、難しい判断ですね。

 

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

2007年

怨霊<ホセロ・ディアス【パワプロ2022】 - パワプロのやつ>(参照日2024年2月13日)

 

おまたせ(2021年から随分時が過ぎたようだな…)

*1:もう一人は日本最速記録(当時)を持つクルーン