「パワプロ 実在選手 査定」
「実況パワフルプロ野球（以下、パワプロ）」をプレーしたことのある読者ならば、誰もが一度は思ったことがあるだろう。
「○○（選手名）は、こんな能力じゃねえ！！」
そんなとき、ある人はKONAMIに失望し、またある人はKONAMIに文句を垂れ流す。だが、一部の奇特な人は、自分なりにパワプロ能力を解釈し再現しようとする。そんな彼らのことを人はこう呼ぶ。
ということで、「パワフルプロ野球2024-2025（以下、パワプロ2024-2025）」の発売が約1か月後*2に迫る中、パワプロブロガーもといパワプロ査定職人の方々を紹介して、発売まで待とうじゃないかという記事になります。
ちなみに、他のブロガーの方々に影響を受けたものになりますが、新作発売を控え査定職人の方々の動きがみられないため、まとめてみた次第です。
それではLet's Go!!!!
①ゆるーくパワプロ
・活動時期：2020年5月7日
・主カテゴリ：NPB（1990年代～）
・更新頻度：不定期
・最終更新日：2024年3月6日
平成を彩る。プロ野球12球団満遍なく実在選手を再現している査定職人。作成頻度こそブロガーデビューした2020年をピークに年々減少しているが、年を重ねる毎に段々査定に色を感じさせるような能力値になっています。
今日からパワプロ頑張ろ🔥
— くりーむ (@YRPW24k) 2022年10月19日
2024年7月18日以降も頑張ってくれ…（懇願）
②好き勝手に遊ぶだけ
・活動時期：2023年2月15日～
・主カテゴリ：NPB
・更新頻度：不定期
・最終更新日：2024年6月14日
丁寧。査定に関するポイントを書かなかったり、能力値だけを掲載したり、後で書くと書いていながらその後全く更新してくれない方々がいる一方で、このブログは非常に丁寧に構成されています。1選手に対して多い文量でありながら、選手の紹介、査定のポイントをしっかり記述しており、まさに査定職人の鑑と言えるでしょう（？）
パワプロ新作のミート査定が一律＋10になるんじゃないかって話題だけど自分はそれはないと思うな
— JP️ (@JP35552873) 2024年5月29日
だとしたらあまりにも美しくないしKONAMIも考えが浅いと思う
たぶんユーザーが求めてるのはそういうことじゃないんだよな
査定に美しさを持ち出すのは一歩先をいってますわ（感嘆）。
③パワプロブログのような何か
・活動時期：2021年
・主カテゴリ：NPB
・更新頻度：活動休止
・最終更新日：2023年1月19日
オリ中川圭太。暗黒時代のオリックス・バファローズからファンになった本物。査定に関するポイントは多くは書いていないものの、能力値からわかるセンスの良さ。パワプロよりもパワポケファンであるため、新作「パワプロ2024-2025」を購入されるかは分かりませんが、再び査定をみたいものです。
④パワプロぶろぐ
・活動時期：2020年4月17日*3～
・主カテゴリ：NPB（2010年代～）
・更新頻度：活動休止
・最終更新日：2021年12月14日
オリ党。毎2020年に選手を投稿してくれていた査定職人の一人。オリックス・バファローズファンであり、2014年オリックス・バファローズを支配下登録選手全員を再現していていました。かのパワプロ村さんも彼に対して「パワプロ2022」の購入を進めているなど実力は本物です。
流行らせるためにはるぅさんのパワプロ2022購入が必須になるのではやく購入して下さい
— 10(^_^)ﾉ (@giantsnishi) 2022年11月24日
2023年4月23日以降、パワプロに関して呟いていないため、新作「パワプロ2024-2025」を購入されるかは不明ですが、1記事に対しての文量も多く質の高さがお分かりいただけることでしょう。
パワプロだと絶対再現できないしゅんぺーたーの強さ
— るぅ@6thDay1 (@rukie_skst) 2023年4月23日
「パワプロ2024-2025」を買え。
⑤パワ山のブログ
・活動時期：2022年
・主カテゴリ：NPB（2010年代～）
・更新頻度：活動休止
・最終更新日：2023年7月13日
鷹党。2022年12月にブロガーデビューするとわずか1か月で70記事以上投稿した熱狂者。しかし、その後は勢いを失いすぐに活動休止となってしまいました。
育成選手を作る！2011年ホークスを再現する！と高い志を掲げており、ホークスの育成選手をまとめたチームは一見の価値ありです。
ちなみに、活動休止の理由は、本人のブログで触れている通り「やる気が完全になくなってました」から。無理ない範囲で続けることが大事ですね。おーん。
