データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

アンディ・グリーン(2007)【パワプロ2022】

グリーン

選手名:アンドリュー・マリガン・グリーン(Andrew "Andy" Mulligan Green)

生年月日:1977年7月7日

グリーン

2007年成績:.197 0本塁打 3打点 0盗塁

経歴:アリゾナダイヤモンドバックス (2004 - 2006)-北海道日本ハムファイターズ (2007)

「内外野守れる中距離砲」

選手紹介

2007年、前年2冠王と不動のレギュラーだった小笠原道大がFAで巨人に移籍。打撃力低下を防ぐためチームが獲得したのが、2005年にAAAで打率.343、19本塁打の記録を残し、2006年にはメジャーで73試合に出場していたグリーン選手。

 実は、2005年オフにもチームはこの選手の獲得を打診していたが破断となっており、急遽ホセ・マシーアスを獲得していた。AAAやMLBでは内外野をそつなくこなすユーティリティー・プレイヤーという点ではマシーアスと同様だが、どちらかというと俊足タイプのマシーアスに対して、グリーンは先に挙げた通り打撃面でも成績を残しており、確かな実力を持っているとのことで小笠原の後釜として期待されていた。

しかし、オープン戦では打撃不振で目立った活躍を残せず。そのままシーズンに入ったものの、MLB時代に本職としていたセカンドではなくサードとしての出場が慣れなかったのか、守備でも2試合連続で失策を記録するなど散々だった。ほどなく腰痛を発症して2軍降格。2軍では自慢のパワーで6HRを記録したが、そのまま再昇格することなくシーズン終了となり、出場18試合で打率.197 0本塁打 3打点という成績で退団した。

・活躍

設定ミスあり。バット:黒、グローブ:黒が正しいです

・査定について

--【装備品】--

バット:黒→黒(3/30、BBM2007)

グローブ:黒→黒(4/3)

リストバンド:-/-→-/-(4/3)

--【基礎能力】--

弾道33:フライ率41.7%。MLB通算GB/FB=0.75(パワメジャ2

ミートFF26:打率.197(61-12)2軍打率.214(70-15)(パワメジャE

パワーEC63:0HR。2軍6HR。AB/HR=11.7。AAAでは二桁HRを記録してる(05年、08年など)(パワメジャF

走力FD53:BR(Base Runnning)は、06年+0.5。spd06年4.7(パワメジャDプロスピ4E

肩力EC60:平均的?(パワメジャCプロスピ4E

守備DE46:ユーティリティープレイヤーだったらしいが?(パワメジャC

エラーFE45:三塁守備率.940/2軍守備率.969(パワメジャDプロスピ4E

--【特殊能力】--

チャンスD:打率.197/得点圏.063(14決D

対左E:右.208(48-10)/左.154(13-2)。MLB通算右.191/左.212。06年右.196/左.171(14決D

盗塁D:成功率.-(0-0)。2軍成功率1.00(1-1)。08年AAA成功率.636(11-7)(14決D

走塁D:(14決D

送球CMLBでも送球エラーは少なめ(14決Dプロスピ4F

ケガD:(14決D

回復E:腰痛を発症し離脱(プロスピ4E

対ストレート○):打率.203/真っ直ぐ.276/曲がる.182/落ちる.000(野球小僧)変化球が打てなかった?

バント○):06年バントヒット4本

選球眼:1軍出塁率.269/2軍出塁率.382

慎重打法:1軍出塁率.269/2軍出塁率.382と四球をしっかりと選んでる(14決)

--【その他】--

サブ):一塁手としての出場は、海外でもなし(14、プロスピ4)
サブ:2軍3試合。06年MLB6試合。メジャー時代は本ポジション(14、パワメジャプロスピ4)
サブ:NPB0試合*1MLBでは06年、05年2試合ずつの合計4試合出場。AAAは06年8試合出場。(14、パワメジャ
サブ:1軍、2軍0試合。06年MLB14試合。(14、パワメジャプロスピ4)

 

打撃フォーム:オープン22(MLB初HR時の映像より)

【2007】西武11岸孝之プロ初登板

2007年3月30日、対西武戦。MLB時代と変化はなさそう。

Andy Green's first home run in the Majors

2004年6月15日、対ニューヨークヤンキース戦。MLB初HR(2ランHR)を放つ。

走塁:

【2007】西武11岸孝之プロ初登板

2007年3月30日、対西武戦。走り出しを見る限り足は遅くなさそう。

・コメント

OP戦成績:打率.194 ?HR 1打点 3四球 6三振

出場日

打数

安打

打点

四球

死球

三振

1

3/1

4

1

0

0

0

1

2

3/3

3

1

0

0

0

2

3

3/4

3

2

1

0

0

0

4

3/6

3

1

0

0

0

1

5

3/7

3

0

0

0

1

1

6

3/9

4

0

0

0

0

0

7

3/10

1

0

0

0

1

0

8

3/13

2

0

0

1

0

0

9

3/14

2

0

0

2

1

0

10

3/15

2

0

0

0

0

2

11

3/17

3

0

0

0

0

0

12

3/18

2

1

0

0

0

0

13

3/20

4

1

0

0

0

0

合計

-

36

7

1

3

3

6

パワター:自作

プロスピ4紹介文:
「メジャーで鳴らしたバットコントロールで日本野球に素早くアジャスト。攻守に頼もしい注目の助っ人」

 

 全く気が付かなかったのですが、パワメジャ(2006)に収録されていますね。

NPBの選手査定でもやっとなのに、MLBやAAAの成績(指標)をどこまで加味、反映していいか基準が設けられておらず、納得のいく査定ではないです。

しかし、パワメジャでは走力Dなのに、パワプロだと走力Fになってるのはどっちの査定班が正しいんでしょうかね…。

--追記

2023年11月2日 NPB時代の打撃映像を見つけました。

参考資料:

MLB.<Andy Green's first home run in the Majors - YouTube>(参照日2023年3月1日)

*1:OP戦で1試合スタメン出場