パワプロの新作「パワプロ2024-2025」の発売日が決まりました。
発売日：7/18
Q.発売まであなたは待てますか？
A.待てません。
南海や近鉄、阪急が収録されるのは分かりました。だがしかし、2024年、新規参入球団である「くふうハヤテ」や「オイシックス新潟アルビレックスBC」は収録されるかも分からない。
…作るしかない。
ということで2024年シーズン開幕直後のデータを元に作りました。
※なるべく情報を調べた上で作成しておりますが、長年、オイシックス新潟アルビレックスBCやBCリーグファンの方が当然お詳しいと思いますので、ここが違うよ！こんな選手だよ！というのがあれば是非ソースも含めてコメント頂けますと幸いです。
今回は、残りの選手を紹介します。
チーム紹介はこちら
23.目黒 宏也
選手名：目黒 宏也（めぐろ こうや）
生年月日：2001年11月6日
2024年成績：-勝-敗-H-S 防御率-.--（開幕前）
経歴：長岡商高－新潟医療福祉大－オイシックス
「2024年新加入選手の一人。地元出身の貴重なサウスポーとして期待がかかる」
紹介：
入団会見では「新潟に恩返しすることを1番強く思っている」と熱い思いを語った目黒。高校1年秋からエースナンバーを背負い、3年時には県内No.1左腕との声もあるほど注目された選手だった。その後は大学に進学し、MAX144キロを投げ込むほどの成長ぶりをみせスカウトが視察にくるほどの選手だった。
参考資料：
日刊スポーツ.<新潟医療福祉大・目黒宏也投手「新潟に恩返ししたい」オイシックス新潟内定会見 - アマ野球 : 日刊スポーツ>（参照日2024年4月1日）
41.鈴木 颯人
選手名：鈴木 颯人（すずき はやと）
生年月日：2001年3月14日
2024年成績：-勝-敗-H-S 防御率-.--（開幕前）
経歴：湘南工大付高－神奈川工科大－BCリーグ・新潟－オイシックス
「本人もセールスポイントと語る力強いストレートが魅力の右腕！」
紹介：
野球をしに、新潟にきたと語る鈴木は2023年より新潟に加入した若手投手。MAX149キロの速球が武器で主に先発としてプレーした。今年は、元NPB選手が加入したため争いは熾烈だが、アピールしたいところ。
参考資料：
新潟県野球協議会.<【真下華穂】〈3月〉新潟アルビレックスBC 静岡県出身のルーキー鈴木颯人選手に迫る!! - 新潟県野球協議会>（参照日2024年4月1日）
48.舘池 亮佑
選手名：舘池 亮佑（たていけ りょうすけ）
生年月日：2003年1月31日
2024年成績：-勝-敗-H-S 防御率-.--（開幕前）
経歴：聖光学院高－東京経済大中退－BCリーグ・新潟－オイシックス
「切れ味抜群のスライダーが武器。かつて聖光学院のエースナンバーを背負った男」
紹介：
聖光学院時代は、2年秋までベンチ入りできなかったものの、サイドスローに転向し才能が開花。県独自大会で5戦全てに登板し3完投、わずか3失点と活躍しスカウトも注目するほどだったが、プロ志望届はださなかった。その後、東京経済大に進学も中退し、2023年7月に新潟に加入した。
参考資料：
Full-Count.<甲子園消滅→大学中退「人生が変わった」 志望届を出さず…元聖光学院エースの後悔 | Full-Count>（参照日2024年4月15日）
29.山田 拓朗
選手名：山田 拓朗（やまだ たくろう）
生年月日：2001年7月24日
2024年成績：-勝-敗-H-S 防御率-.--（開幕前）
経歴：川越東高－筑波大－オイシックス
「一度はプロをあきらめた男は、新潟からNPB入りを目指す。剛速球が唸る！」
紹介：
高校時代は、141キロだった右腕は、一般入学を果たした筑波大でウエートトレーニングに励んだ結果、MAX155キロを計測する剛速球投手に変貌を遂げた。筑波大の先輩である佐藤隼輔が西武に指名されたこともあり、同じ舞台を目指したが2023年、ドラフト指名はなかった。2024年よりオイシックス新潟に加入し、その剛球でNPB選手を驚かせたい。
参考資料：
スポニチ.<【スポニチスカウト部（32）】筑波大・山田拓朗 西武・佐藤隼に続け！MAX154キロ国立大の剛腕― スポニチ Sponichi Annex 野球>（参照日2024年4月11日）
43.八神 辰大
選手名：八神 辰大（やがみ たつひろ）
生年月日：2000年9月7日
2024年成績：-勝-敗-H-S 防御率-.--（開幕前）
「ノビのあるストレートが自慢。新潟の貴重なサウスポー」
紹介：
2023年より新潟アルビレックスに加入した若手選手。球速以上に早く感じるストレートが武器だが、制球力が難がある。
46.木口 広大
選手名：木口 広大（きぐち こうだい）
生年月日：2001年3月26日
2024年成績：-勝-敗-H-S 防御率-.--（開幕前）
「サイド気味のスリークォーターと動く速球が武器。変則投手としてブレイクなるか」
紹介：
プロ野球選手になるという目標をもって筑波大に進んだ木口。2023年に練習生として新潟アルビレックスに加入し、6月に選手として契約を結んだ。1年目の昨季は制球に苦しみ、わずか2登板のみだったが、今季は課題の制球力も克服しつつあり、期待がもてそう。
54.田中 択磨
選手名：田中 択磨（たなか たくま）
生年月日：2001年9月18日
2024年成績：-勝-敗-H-S 防御率-.--（開幕前）
「高校時代はエースも大学時代は無名の存在。新潟で花開くか」
紹介：
140キロ台のストレートとスライダーが武器。2024/4/13の試合ではスライダーと落ちるボール（フォーク？）があることは確認できた。
参考資料：
新潟県野球協議会.<【真下華穂】第2弾・田中択磨投手 インタビュー - 新潟県野球協議会>（参照日2024年4月15日）
19.小林 慶祐
選手名：小林 慶祐（こばやし けいすけ）
生年月日：1992年11月2日
2024年成績：-勝-敗-H-S 防御率-.--（開幕前）
経歴：八千代松陰高－東京情報大－日本生命－オリックス－阪神－オイシックス
「昨年ウ・リーグ最多セーブ王が新潟に電撃加入！ストッパーとして期待がかかる」
紹介：
2023年は2軍で最多セーブに輝くも、チームの中継ぎ陣が安定した活躍をみせた影響もあり、1軍での登板はわずか1試合に終わった。新潟ではストッパーとして期待されていたはずだが、何故か、2024年4月15日現在も登板がない。
感想
「くふうハヤテベンチャーズ静岡」、「オイシックス新潟アルビレックスBC」が参入することをニュースでしったときからパワプロで再現するという構想は頭の中にあったのですが、2007年再現中ですし、だれかが再現しれくれるだろう…と思っていたんですが、案外探してもなかったのと頑張っている選手の姿や公式X（旧Twitter）のポストをみてたら作成意欲が高まってしまいました。
しかし、当然ながらプロ野球と異なり、情報が中々なく苦労しましたがフォロワーであるメガネキ（@highpena_megane）さんから現地のニュースや試合配信を教えて頂いたり、カフェイン（@Cafein_bbl）さんからも有力な情報発信しているアカウントを教えて頂く等してなんとか形にすることができました。本当にありがとうございました。
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*1:チームが勝利した時の合言葉
