データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

堤内 健(2007)【パワプロ2022】

堤内 健

選手名:堤内 健(つつみうち たけし)

生年月日:1980年7月20日

堤内 健

2007年成績:-勝-敗-H-S 防御率-.--(1軍登板なし)

経歴:宮崎日本大学高等学校(1996-1998)-日本大学(1999-2002)-横浜ベイスターズ (2003 - 2007)

「150キロを超える剛速球で相手を封じる。同期の村田とともに横浜を救えるか?」

選手紹介

・活躍

 2003年ドラフトにおいて、横浜ベイスターズに指名され、日本大学の同期である村田修一と共にプロの舞台でもチームメイトとなった堤内。村田や同じく日本大学時代の同級生であったヤクルトの館山が活躍する中、堤内も1年目から登板数こそ少ないものの1軍で登板しプロ初勝利を挙げる。翌2004年はケガに悩み、手術の影響から登板数が減ったものの2006年には2軍投手陣の中でチーム唯一規定投球回に達するなど一定の活躍をしていた。そして、2007年。それまでの先発ではなく2軍ではリリーフとしての起用が主となる。制球力は光るものがあったが14登板に終わってしまうと、チームの投手事情からこの年自由契約となってしまった。

・査定について

--【装備品】--

バット:-→木(不明)

グローブ:-→黒(BBM2007)

--【基礎能力】--

球速:147キロ→154キロ(4/7)148キロ(ドラフト)

コンE/11→D53:07年BB/9=2.30。06年BB/9=3.05。05年BB/9=4.86

スタD/11→D55:2007年は中継ぎや敗戦処理として登板も元々先発。

変化球:

(スライダー):→Hスライダー。野球小僧○。高速スライダーとも(ドラフト)

・Hスライダー1:(11/1)

(カーブ):野球小僧△

・フォーク3:野球小僧◎。大学、プロと持ち味(11/2、ドラフト)

(チェンジアップ):野球小僧△(ドラフト)

・シュート1:今週の一押し

--【特殊能力】--

打たれ強さD:2軍LOB率75.6%

対ピンチD:2軍被打率.267/得点圏.???

対左D:右.???/左.???

ノビE:手術で球速落ちたとの記述もあるが…?

クイックD:不明

回復E:手術の影響からか2004年以降の登板少ない

ケガE:2004年に肘の手術をした。

軽い球:HR/9=1.15。ストレートの球威がない?

四球:唯一の1軍登板のある2003年は与四球率悪い

--【その他】--

投球フォーム:オーバースロー15※プロ入り後の映像ないため不明

もったいない1点

1997年、第79回甲子園大会。対佐野日大戦。2年生エースとして登板。これは走者ありの場面。

打撃フォーム:不明※情報求む

・コメント

パワター:自作

プロスピ4紹介文:未収録

 

当時の日本球界にしては珍しい150キロオーバーの選手だったので、活躍するかなと思ったんですが…。打の村田、投の堤内の同期コンビでベイスターズの主軸を担ってほしかったですね。

 

関連選手:

大野 隆治:日本大学時代の同級生。バッテリーを組んでいた。

館山 昌平:日本大学時代の同級生。館山がチームのエースだった。

村田 修一日本大学時代の同級生。横浜ベイスターズに共に入団する。

吉原 道臣日本大学時代の1学年後輩。ベイスターズでもチームメイト。

那須野 巧日本大学時代の2学年後輩。ベイスターズでもチームメイト。

桑原 義行日本大学時代の2学年後輩。ベイスターズでもチームメイト。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)