データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

岸本 秀樹【パワプロ2022】

岸本 秀樹

選手名:岸本 秀樹(きしもと ひでき)

生年月日:1982年10月18日

岸本 秀樹

2007年成績:0勝0敗0H0S 防御率4.50

経歴:平安高等学校(1998-2000)-近畿大学(2001-2004)-横浜ベイスターズ (2005 - 2007)

「剛腕リリーバーとして、ベイスターズが誇る救援陣”クアトロK”に食い込め!」

選手紹介

・活躍

 名門・平安高校から近畿大学に進学。主にリリーフとして登板し、その速球を評価され2004年ドラフト5巡目において横浜ベイスターズに指名され入団した。大卒ではあるものの下位指名ということもあり、その年の自由獲得枠であった大学No.1左腕と騒がれた那須野や同じく自由獲得枠で入団した大学日本代表に選出されていた染田に比べて知名度も注目度は低かったものの、ルーキーながら開幕ベンチを果たす。本拠地デビューとなった4月9日にはMAX149キロの速球を披露し、この年は15試合に登板した。2006年も1軍登板は6試合経験するが、主に2軍。2007年においても主戦場は2軍。2006年と違って2軍でもリリーフとしての起用が主であり、黙々と1軍を目指し投げていたが、1軍では僅かに3試合のみの登板に終わってしまった。150キロを超える速球を武器にもうひとつステップアップを図りたいところ。

・査定について

--【装備品】--

バット:-→木(不明)

グローブ:-→青(BBM2007)

--【基礎能力】--

球速153キロ→152キロ:(データ図鑑)、(150キロ野球小僧)

コン-→E41:2軍07年BB/9=4.33。2軍06年BB/9=2.82。

スタ-→D50:過去2年間先発経験。学生時代はリリーフ専

変化球:

カットボール):(wiki

・スライダー2:野球小僧◎(13決、15、プロスピ5、データ図鑑)

(カーブ):野球小僧△

・フォーク1:野球小僧○(wiki、13決、15、プロスピ5、データ図鑑)

・Hシュート2:野球小僧◎。被打率低いらしい(プロスピ5、データ図鑑)

ツーシーム):2010年に覚えた(パワプロではシュートで代用?)

--【特殊能力】--

打たれ強さE:1軍LOB率136.4%※登板数少ないため参考/2軍LOB率58.6%(13決D

対ピンチD:1軍被打率.294/得点圏.000。2軍被打率.285(13決D

対左F:右.200/左.429※2005年、2006年も対左に苦戦(13決D

ノビC:ストレートの威力は評価されていた(13決D

クイックD:不明(13決D

回復D:広島移籍後は登板数多い。(プロスピ5E

ケガE:大学時代はケガが多かった

四球:コントロールが良ければと言われていた(プロスピ5)

速球中心:(13決、15)

--【その他】--

投球フォーム:スリークォーター14

0914 ガイエル27号ソロ

2007年9月14日、対ヤクルト戦。フォークを打たれる

プロ野球トライアウト 20131110 岸本秀樹 - 山本 工藤 高口 松富

2013年11月10日、トライアウト。

・コメント

パワター:デフォ

プロスピ4紹介文:未収録

 

正直なところ、広島時代の印象が強いですね。移籍後は登板数も多く速球派投手だったのでもう少しやれるかなと思っていたんですが…。

 

関連選手:

赤松 真人:平安高校の同級生。後にプロでチームメイトとなる。

藤田 一也:大学時代の同級生。共にプロ入りする。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

文春オンライン.<美間と曽根のトレードで思い出した 岸本秀樹と木村昇吾のこと | 文春オンライン>(参照日2024年2月3日)