データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

呉本 成徳(2007)【パワプロ2022】

呉本 成徳

選手名:呉本 成徳(くれもと しげのり)

生年月日:1981年4月8日

呉本 成徳

2007年成績:.333 0本塁打 0打点 0盗塁

経歴:松商学園高等学校(1997-1999)-明治大学(2000-2003)-横浜ベイスターズ (2004 -)

「背番号55は秘めたる長打力を誇る。確実性を身に着け1軍で勝負!」

選手紹介

・活躍

 中学、高校、大学と主将を務めたキャプテンシーのある呉本。高校時代は1997年、1999年と甲子園に出場。高校時代は遊撃手を務めていたが、明治大学時代は一塁、三塁を経験。大学時代には6本塁打を放ったが、その内3本については大学4年次に放つなど成長を続け、2003年のドラフト5位で横浜ベイスターズに入団した。2004年から2006年の間は1軍出場がなかったものの、2軍では着実に力をつけており、05年打率.238→06年打率.268としっかり打率を残す。07年は更に好調で、2軍ではレギュラーとして打率.296、6HRを放つ。後半戦に1軍昇格すると3打数1安打、打率.333と4年目にしてプロ初ヒットを記録した。吉村や村田といったリーグを代表する強打者がいるが、割って入れるか。

・査定について

--【装備品】--

バット:-→黒(10/1)

グローブ:-→革(BBM2007)

リストバンド:-/-→黒/黒(10/1)

--【基礎能力】--

弾道23

ミートF/12→F30:2軍.296

パワーF/12→D53:6HR。AB/HR=52.3

走力E/12→D56:50m6秒3

肩力E/12→C66:遠投105m。

守備G/12→E44:一応サードも守れる。元々、高校時代は遊撃手。

エラーE/12→F28:拙い守備と言われるほど

--【特殊能力】--

チャンスD:打率.333/得点圏.???

対左D:対右.500(2-1)/対左.000(2-0)

盗塁D:1軍盗塁成功率.---(0-0)2軍盗塁成功率.500(2-1)

走塁C:1軍三塁打0本。2軍三塁打3本

送球F:送球ミス目立つと言われる

ケガD:(プロスピ5D

回復E:2軍93試合出場(プロスピ5F

流し打ち:ランナーいるときは右方向を意識した打撃ができる

三振):四球数の少なさ

積極打法:早うち

--【その他】--

サブ二塁:2軍7試合出場

サブ三塁:2軍29試合出場

サブ遊撃):高校時代は遊撃手

打撃フォーム:

プロ野球 珍プレー好プレー大賞2015  大賞「下柳 内野陣にキレる」

2007年10月1日、対阪神戦。「下柳グラブ投げ事件」でおなじみのシーン。2007年の4打席の内の貴重な1打席。

高校時代

1998年夏全国高等学校野球選手権長野大会準々決勝 松商学園高校vs上田西高校 サンデー川井

1998年夏、長野県大会準々決勝。対上田西戦。相手は、中日に行く川井進。2年ながら三番遊撃手として攻守の要。

松坂大輔擁する1998年横浜高校 松坂大輔が先発完投し唯一引き分けた試合 松商学園高校ー横浜高校〈松商学園創立100周年記念招待試合〉

1998年、6月。松商学園100周年招待試合。対横浜戦。相手は平成の怪物:松坂大輔。5番として松坂から3安打を放つ。

・コメント

パワター:自作

プロスピ4紹介文:未収録

 

1997年は高校1年生ながら一塁手として甲子園の土を踏んでいます。松坂大輔との対決が映像として残っているとは思いませんでした。そして、改めて調べていくと、あの下柳グラブたたきつけ事件で打席に立っていたのが呉本選手だったことに驚きました。

 

関連選手:

松坂 大輔:1学年上だが、1998年に呉本がいた松商学園の招待試合で対決している。

牛田 成樹明治大学時代の同期。2003年ドラフト4位で横浜入団。

岡本 篤志明治大学時代の同期。2003年ドラフト6位で西武入団。

佐藤 賢:明治大学時代の同期。2003年ドラフト6位でヤクルト入団。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)