データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

鶴岡 一成(2007)【パワプロ2022】

鶴岡 一成

選手名:鶴岡 一成(つるおか かずなり)

生年月日:1977年5月30日

鶴岡 一成

2007年成績:.217 0本塁打 8打点 0盗塁

経歴:神港学園神港高等学校(1993-1995)-横浜ベイスターズ (1996 -)

「頼れるハマの二番手捕手。大矢新監督の下で成長できるか!」

選手紹介

・活躍

 正捕手・相川に次ぐ二番手捕手としての地位を確立した鶴岡。2005年は正捕手相川が全試合出場を果たしたため活躍の機会は少なかったものの、2006年は相川がWBCの影響による疲労やケガもあり60試合に出場。打率こそ05年より落としたものの.244、3HRを記録し代役として活躍を見せた。課題はどちらかと言えば守備面で、捕手としては弱い肩と、リード面についても2007年に就任した大矢新監督から教わる場面が多くあった。

開幕から正捕手・相川が好調だったこともあり、鶴岡の出番が中々こなくなってしまったことと、自身も打撃が不振で前年に比べて数字を落とした。2007年は36試合で打率.217、0HRと寂しい数字になってしまったが、まだ30歳。来季は奮起したいところ。

・査定について

バット:木→木(デフォ)

グローブ:赤→赤(デフォ)

リストバンド:白/白→白/白(デフォ)

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弾道22

ミートFF33:打率.217(69-15)

パワーFD50:0HRだが、前年は3HR。

走力EE49:盗塁企画数0

肩力DC64:

守備ED56:

エラーDE48:守備率.980/捕逸3。通算守備率.995

--【特殊能力】--

チャンスD:打率.217/得点圏.235(14決D

対左F:右.259(54-14)/左.067(15-1)(14決D

盗塁D:(14決D

走塁D:(14決D

送球E:盗塁阻止率.200(14決D

捕手Cリードに課題ありとも言われるが。捕手別防御率では相川と同等(14決D

ケガD:(14決Dプロスピ5D

回復D:36試合に出場(プロスピ5E

ハイボールヒッター:(プロスピ5の得意コースから)

流し打ち:右打狙いの打撃が持ち味

エラー:この年だけ守備率が低い

--【その他】--

打撃フォーム:オープン9

2008 CS 4戦目 巨人×中日 8回裏巨人の攻撃 寺内 ラミレス 鶴岡 亀井

2008年10月25日、対中日戦。CS第4戦。見事にヒットを放つ。

横浜・石井琢朗2000本安打達成 & 楽天・谷中激怒事件

2006年5月11日、対楽天戦。ヒットを放つ

1995選抜 藤井秀悟 - 鶴岡一成

1995年春、第67回選抜甲子園大会、準々決勝。対今治西戦。相手はヤクルト・藤井。

・コメント

パワター:デフォ

プロスピ4紹介文:

「安定感ある柔らかいバッティングに加え、ディフェンス面でも著しく成長。正捕手を脅かす、打てるキャッチャー」

 

翌年、巨人にトレードで加入したときにはまさかこんな選手が来てくれるとは!と思いました。頼れる捕手としての印象が強く、その後も再びの横浜(DeNA)や阪神と渡り歩き息が長かったですね。こうしてみると2007年の横浜の捕手は他球団に移籍した選手が多いんですが、皆さん一定の数字は収めていることから横浜のスカウトの目利きは良いと思いますね(どんぐりーズと言われたらそれまでだけれど…)。

 

関連選手:

藤井 秀悟:1995年、春の選抜にて対戦。藤井率いる今治西が勝利を収めた。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

 週刊ベースボールONLINE.<トレード、FA移籍、人的補償…すべて経験した「最強の2番手捕手」 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE>(参照日2023年12月30日)

週刊野球太郎.<《2016年プロ野球引退物語》縁の下の力持ちとして捕手人生をまっとうした名脇役・鶴岡一成 | 週刊野球太郎>(参照日2023年12月30日)

2008年

パワプロ村.<鶴岡一成(巨人)【パワナンバー・パワプロ2020】 - パワプロ村>(参照日2023年12月30日)

威圧館.<鶴岡一成(2008・巨人) パワプロ2022 再現選手 : 威圧館>(参照日2023年12月30日)

2013年

パワプロたん.<鶴岡 一成2013(パワプロ2022再現選手) - パワプロたんのブログ>(参照日2023年12月30日)