データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

黒滝 将人(2007)【パワプロ2022】

黒滝 将人

選手名:黒滝 将人(くろたき まさと)

生年月日:1988年4月21日

黒滝 将人

2007年成績:-勝-敗-H-S 防御率-.--(1軍出場なし)

経歴:札幌日本大学高等学校(2004-2006)-千葉ロッテマリーンズ (2007 -)

「甲子園出場なしも"北海道右腕三羽烏"と騒がれた一人。自慢の速球で勝負だ!」

選手紹介

・活躍

 夏の甲子園2連覇を果たした駒大苫小牧に阻まれ、高校3年間甲子園出場こそなかったものの、MAX146キロともいわれる速球で"北海道右腕三羽烏"として注目を集めた黒滝。

 2006年の高校生ドラフトにおいて3位で指名され生まれ育った北の大地を離れ、千葉ロッテマリーンズに入団を果たす。同期入団である大嶺祐太が早々に1軍登板を果たす中、地道に2軍で練習を重ねた黒滝。ちなみに大嶺が入団会見の際に「早く1軍に…」と発言する中、黒滝は「3年以内に1軍に…」と発言しており、いいのか悪いのかは置いておいて後半戦になると大嶺、手島、古谷とともに2軍の先発ローテーションを守った。

 高卒ルーキーながら、15試合4勝7敗、防御率4.76の成績を残した。ジョニー黒木から後継者として期待をかけられており、本人が語ったように3年以内に1軍で投げてほしい。

・査定について

--【装備品】--

バット:-→木(不明)

グローブ:-→革(4/19、10/14)黄?(8/1)

リストバンド:-/-→-/-

--【基礎能力】--

球速-キロ→146キロ:(ドラフト)145キロとも

コン-→D52:BB/9=2.74。本人もコントロールには自信ありと語る

スタ-→D54:6イニング目が厳しいとの評もあり

変化球:

・スライダー2:ドラフトではスライダーも評価されている。(ドラフト)

(カーブ):→Dカーブ。(ドラフト)

・Dカーブ3:大きく割れるカーブらしい。

(シュート):2010年に習得にむけ練習中との記事有り。

--【特殊能力】--

打たれ強さE:2軍LOB率56.5%(14決-)

対ピンチD:2軍被打率.302/得点圏???.(14決-)

対左D:右.???/左.???(14決-)

ノビE防御率調整

クイックE:高卒1年目ルーキー。牽制含め勉強中とのこと。

ケガD:(14決-)

回復E:高卒1年目ルーキー。後半は2軍の先発ローテを回していた(14決-、プロスピ5-)

球速安定:常時140キロ前半(ドラフト)

スロースターター:後半に調子を挙げていくタイプらしい。

--【その他】--

守備F:フィールディングはまだまだらしい。

投球フォーム:オーバースロー5※情報求む

お高校時代はワインドアップ?

千葉ロッテマリーンズ #36黒滝将人 投球

2010年5月22日、対湘南シーレックス戦。ランナー有りでの投球。

打撃フォーム:不明※情報求む

・コメント

パワター:自作

プロスピ4紹介文:未収録

 

彼を作っている再現職人の方はいませんでした。田中は当然のことながら植村のことも覚えているんですが、黒滝に関してはあまり印象がないですね。ただ、2軍成績をみると珍しく制球が良い投手だったようなので、ジョニーが期待していた通りもしかしたら背番号54を背負ってエースになっていた可能性はありますね。

 

関連選手:

松坂 大輔:憧れの選手に松坂の名前を挙げている。

黒木 知宏:黒滝を後継者として指名。それほど期待の逸材だったようだ。

田中 将大:北海道右腕三羽烏の一人。楽天に入団。

植村 祐介:北海道右腕三羽烏の一人。日ハムに入団。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

ドラフトでアソボ.<札幌日大・黒滝が16Kで完封 | ドラフトでアソボ>(参照日2023年12月10日)

こうき58.<プロ注目の札幌日大・黒滝、最後の夏に幕 | baseball~高校野球~ - 楽天ブログ>(参照日2023年12月10日)

ヒットエンドにゃん.<未知なる投手・・・黒滝将人: ヒットエンドにゃん>(参照日2023年12月11日)