データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

早川 大輔(2007)【パワプロ2022】

早川 大輔

選手名:早川 大輔(はやかわ だいすけ)

生年月日:1975年6月3日

早川 大輔

経歴:千葉県立船橋高等学校(1991-1993)-立教大学(1994-1997)-ホンダ(1998-2001)-オリックス・ブルーウェーブオリックス・バファローズ (2002 - 2006)-千葉ロッテマリーンズ (2007 -)

2007年成績:.283 5本塁打 44打点 16盗塁

「新天地で開花する鷗のガッツマン!」

選手紹介

・活躍

 船橋高校および立教大学へは一般入試で進学している秀才。また、社会人でもHONDAに進むというまさにエリート街道を歩んできた早川大輔都市対抗野球にも補強選手に選出され活躍をみせると、その貢献ぶりが認められ、ドラフト5位でオリックスに入団する。しかし、プロ野球人生も順風満帆!とは言い難く、代走・守備要員として一軍に出場はするものの中々レギュラーにはなれず。そんな中の2006年オフ、千葉ロッテにトレードで入団。これが彼にとっての転機となる。

 外野の層の薄さから開幕直後からレギュラーに定着すると、1番:TSUYOSHIとのスイッチヒッターコンビでブレイク。前半戦終了時には打率.305をマークし、オールスターにも初選出。残念ながら前半戦終盤で指を負傷しており出場とはならなかったものの後半戦もロッテの2番として躍動。3試合連続三塁打というパリーグ記録をつくるほどの大活躍のシーズンとなった。その活躍ぶりはオリックスの宮内オーナーが「(トレード責任者)から聞いてた情報と全然違った」と不快感を露わにしたほどだった。

来季は「3割30盗塁」を目標に掲げた俊足巧打のスイッチヒッターから目が離せない。

・査定について

--【装備品】--

バット:木→木(6/5、6/11、6/30)

グローブ:革→革(4/30、6/5)黄?革(5/2)

リストバンド:白/-→白/-(4/30、5/2、6/11、6/30)

--【基礎能力】--

弾道22

ミートDD54:打率.283(459-130)

パワーED51:5HR。AB/HR=91.80

走力BA82:50m秒3~7の快足ならぬ怪(?)足。

肩力ED57:補殺6と弱くない。強肩という記述も。

守備DC60:守備得点最下位だが翌年はTOP。

エラーDE44:守備率.969/通算守備率.984。

--【特殊能力】--

チャンスD:打率.283/得点圏.292(14決D

対左D:右.287/左.270(14決D

盗塁E:成功率.670(24-16)(14決D

走塁A:07年8三塁打。3試合連続三塁打(パ記録)(14決B

送球C:補殺6(14決Dプロスピ5D

ケガE:前半戦右指を痛める(14決Dプロスピ5D

回復D:(プロスピ5E

対ストレート):真っ直ぐ:打率.345/曲がる:打率.121/落ちる打率:304

対ストレート):真っ直ぐ:打率.310/曲がる:打率.262/落ちる打率:271

バント○:23犠打(14決)

内野安打:内野安打26本(20%)(14決)

ホーム突入:4/11の激走(14決、プロスピ5では体当たり

エラー:07年の守備率の悪さ(14決)

慎重打法:(14決、プロスピ5、パカパワ)

積極盗塁):俊足としては盗塁数はそこそこ(プロスピ5)

積極走塁:3試合連続三塁打など果敢な走塁を見せる

積極守備:積極的なプレーを見せるもこれがエラーにもつながる?(14決)

チームプレイ○:犠打数から。(14決、パカパワ)

--【その他】--

打撃フォーム:スタンダード6

2007年(H19)クライマックスシリーズ 第2戦千葉ロッテ対ソフトバンク

2007年CS第2戦。対ソフトバンク戦。打席のルーティン

千葉ロッテ2007年交流戦 対巨人戦ハイライト

2007年6月5日、対巨人戦。右打席。俊足である。

2007/06/11 asao takuya

2007年6月11日、対中日戦。

走塁:

早川のあつーいプレー

2007年4月11日、対ソフトバンク戦。青野のヒットに激走。ホームを陥れる。
守備:

千葉ロッテ2007年交流戦 対巨人戦ハイライト

2007年6月5日、対巨人戦。ホリンズの打球をセンター早川が広い守備範囲でナイスキャッチ。

千葉ロッテ2007年交流戦 対巨人戦ハイライト

2007年6月5日、対巨人戦。ホリンズの打球をセンター早川が再びのナイスキャッチ。

・コメント

パワター:自作※デフォがあまりにも似てないため…

プロスピ4紹介文:未収録

 

ロッテ移籍1年目、突如ブレイクを果たした早川選手です。巨人戦でもいい働きをしていてこんな選手いたのか!と思ったものです。バット投げで話題に上がりましたが、それよりもこの数年後、トレードで横浜入りのニュースが流れたときは「ロッテ、随分あっさりとしてるなあ」と思ったものですが、その後はパッとせずすぐに引退してしまったので、バット投げで覚えている人はいるかもしれないですが彼の活躍については知らない人が多いかもしれませんね。兎にも角にもこの年(2007年)はいい活躍でした。

 

関連選手:

辻 俊哉:2006年11月、オリックス千葉ロッテとのトレード相手。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

義烈.<<パワプロ 2018【オリックス】早川大輔 - 義烈のキャンプ時々パワプロ2022>(参照日2023年11月27日)

ino.<【パワプロ2020・2021】2007早川大輔(ロッテ) パワナンバー【再現選手】 | Pawaful master>(参照日2023年11月27日)