柳田 将利
選手名:柳田 将利(やなぎだ まさとし)
生年月日:1987年9月2日
2006年成績:-勝-敗-H-S 防御率-.--(1軍登板なし)
経歴:青森山田高等学校(2003-2005)-千葉ロッテマリーンズ (2006 -)
「甲子園を沸かせた大型左腕。投手、野手能力共に才能あふれる逸材」
選手紹介
・活躍
2004年夏、2005年春夏と甲子園を沸かせたルーキーは、ドラフトで千葉ロッテに入団。バレンタイン監督も「柳田君は最高の投手で打者。2人分の力を取れた。投手、打者のどちらかでなく、両方伸ばしたい。」と語るほど。事実、柳田は高校1年の夏ごろから名門:青森山田で4番を務めるとともに、2年生エースとして甲子園出場を果たしている。高校通算36本塁打の強打だけでなく、左腕でありながら最速149キロを記録するなど同世代の辻内に匹敵するほど注目を集めていた。
高卒プロ1年目のため身体つくりメインでスタートさせる方針ではあったものの、ドラフト1位という周囲の期待もありつつ、2軍の舞台で24試合(投球回:31回)登板と経験を積むこととなった。被本塁打5本とプロの洗礼を浴びることとなったが奪三振24とまずまず。体重を絞って来季につなげたいところである。
・査定について
--【装備品】--
バット:木→木(デフォ)
グローブ:黒→黒(2006/6/10)
リストバンド:-/-→-/-
--【基礎能力】--
球速142キロ→149キロ(ドラフト、プロスピ3)(146キロと表記するメディアもあり)
コンF→F23:BB/9=5.81
スタD→E45:(プロスピ3E)
変化球:
(Hスライダー):(13/1、プロスピ3/2、プロスピ4/2)
・スライダー2:高校3年時「3日で覚えた」(本人談)。人差し指を浮かせるらしい
(Dカーブ):高校2年時は横滑り気味のカーブだったが、その後縦のカーブも覚えたらしい。
(フォーク):SFFとの2種類の縦の変化で三振を取る
(スプリット):
--【特殊能力】--
打たれ強さC:LOB率63.6%。参考程度。甲子園では粘り強かった(13D)
対ピンチD:被打率.305/得点圏.???(13D)
対左D:右.???/左.???(13D)
ノビD:(13D)
クイックD:(13D)
ケガF:(14決D)
回復F:身体つくりからプロ生活スタート。(13D、プロスピ3G、プロスピ4G)
(ランナー○):走者いても崩れない→打たれ強さか?
緩急:カーブとの緩急がいい(巨人:大森スカウト)
一発:HR/9=1.45。プロの世界は甘くなかった
積極打法:甲子園では初球から振っている。
強振多用:高校通算36HRの強打者でもある(13)
--【その他】--
弾道2→2:高校通算36HRのスラッガー
走力F→E44:50m走6秒5。ケガをした2007年より少し上げた
守備E→F35:「守備力がなかった」(本人談)
投球フォーム:スリークォーター2
・コメント
パワター:自作
プロスピ3紹介文:
「投げては149キロ、打っては高校通算36本塁打。素材としては間違いなく一級品」
2007年の柳田を作成していて、やっぱり当時の期待していた柳田選手も作っておきたいなという気持ちが芽生えたので作成しました。他の方々のこの年度の柳田選手を作成しておりますので、そう査定に違いはないはずです。
折角ならケガをしてしまった2007年よりルーキーの柳田選手を使ってみてはいかがでしょうか。
2007年の柳田選手はこちら
2008年の柳田選手はこちら
関連選手:
・辻内 崇伸:「辻内より早く1勝したい」と入団会見で語る
参考資料:
カメハ.<柳田 将利(2006年) 【パワプロ2018 実在】 - カメハのパワプロ2022 -カメハニキのここだけ1993年野球->(参照日2023年11月19日)
パワプロたん.<柳田 将利2006(パワプロ2023再現選手) - パワプロたんのブログ>(参照日2023年11月19日)
ぽけるす.<「先輩を◯◯した」元ロッテ・ドラ1投手が後悔と再起を語る!【しくじり選手】 - YouTube>(参照日2023年11月19日)
Number<あのドラ1は今…「当時の自分をボコボコに」“二刀流”候補だった元ロッテ柳田将利、わずか3年のプロ人生で最初についた嘘とは - プロ野球 - Number Web - ナンバー>(参照日2023年11月19日)
asahi.com.<asahi.com:千葉ロッテ、1巡目で青森山田・柳田を単独指名 - スポーツ>(参照日2023年11月20日)