柳田 将利
選手名:柳田 将利(やなぎだ まさとし)
生年月日:1987年9月2日
2007年成績:-勝-敗-H-S 防御率-.--(1軍登板なし)
経歴:青森山田高等学校(2003-2005)-千葉ロッテマリーンズ (2006 -)
「投打に躍動した2005年ドラ1もケガで満足に試合に出れず…」
選手紹介
・活躍
鳴り物入りで入団した2006年。高卒ということと、その巨漢ぶりから体力作りをメインでさせる球団方針で2軍でプレーすることになった柳田。2軍で24試合に登板したものの結果は残せず。期待のかかる2年目だったが左ひざ半月板の状態が悪化したことにより手術をすることとなる。結局この年はリハビリに費やし、2試合のみの登板に終わる。ストレートも140キロ前半と高校3年生の際に見せたMAX149キロとも言われた球威も失われてしまった。意識を変え、2008年は勝負の3年目となるか。
・査定について
--【装備品】--
バット:木→木(デフォ)
グローブ:黒→茶(4/14)
リストバンド:-/-→-/-
--【基礎能力】--
球速142キロ→142キロ:(ケガで自慢の速球は…)149キロ(ドラフト)
コンG→F23:BB/9=13.51
スタE→E45:
変化球:
(Hスライダー):(14決2)
・スライダー2:高校3年時「3日で覚えた」(本人談)。人差し指を浮かせるらしい
・カーブ2:(14決1)
(Dカーブ):高校2年時は横滑り気味のカーブだったが、その後縦のカーブも覚えたらしい。
(フォーク):SFFとの2種類の縦の変化で三振を取る
(スプリット):
--【特殊能力】--
打たれ強さC:LOB率100.0%。登板少ないため、参考程度(14決D)
対ピンチD:被打率.286/得点圏.???(14決D)
対左D:右.???/左.???(14決D)
ノビD:(14決D)
クイックD:(14決D)
ケガF:左ひざ半月板の悪化により手術(全治6週間)(14決D)
回復F:身体つくりからプロ生活スタート。(14決D、プロスピ5D)
(ランナー○):走者いても崩れない→打たれ強さか?
緩急:カーブとの緩急がいい(巨人:大森スカウト)
四球:ケガの影響か前年より更に与四球率が悪化。
積極打法:甲子園では初球から振っている。
強振多用:高校通算36HRの強打者でもある(14決)
--【その他】--
弾道2→2:高校通算36HRのスラッガー
走力F→E41:50m走6秒5。Fでもいいか?
守備E→F35:「守備力がなかった」(本人談)
投球フォーム:スリークォーター2
・コメント
パワター:自作
プロスピ4紹介文:
「巨漢の本格派兼スラッガー。投打の二刀流に挑む未来の和製"ベーブ・ルース"」
当時、甲子園を見ていた方ならみんな覚えているといっても過言ではないでしょう。
2004年夏、2年生ながらエースで4番として出場してきたのがこの柳田選手でした。
試合は延長12回までもつれる熱戦だったのですが、サヨナラ負け。開幕試合ということもあって当時TVにかじりつくように見ていました。2年生だしまた来年帰ってくるかなと期待していた通り、翌2005年、柳田選手は春の選抜、そして夏の甲子園に帰ってきます。
2006年の柳田選手はこちら
2008年の柳田選手選手はこちら
関連選手:
・辻内 崇伸:「辻内より早く1勝したい」と入団会見で語る
参考資料:
カメハ.<柳田 将利(2006年) 【パワプロ2018 実在】 - カメハのパワプロ2022 -カメハニキのここだけ1993年野球->(参照日2023年11月19日)
パワプロたん.<柳田 将利2006(パワプロ2023再現選手) - パワプロたんのブログ>(参照日2023年11月19日)
ぽけるす.<「先輩を◯◯した」元ロッテ・ドラ1投手が後悔と再起を語る!【しくじり選手】 - YouTube>(参照日2023年11月19日)
Number<あのドラ1は今…「当時の自分をボコボコに」“二刀流”候補だった元ロッテ柳田将利、わずか3年のプロ人生で最初についた嘘とは - プロ野球 - Number Web - ナンバー>(参照日2023年11月19日)