青松 敬鎔(慶侑)
選手名:青松 敬鎔(あおまつ けいよう)
生年月日:1986年12月7日
2007年成績:.--- -本塁打 -打点 -盗塁(1軍出場なし)
経歴:上宮太子高等学校-千葉ロッテマリーンズ (2005 -)
「城島を凌ぐセンスの持ち主」
選手紹介
・活躍
強肩強打の捕手として甲子園出場こそなかったもののドラフト7位で千葉ロッテに入団をする。2年目には2軍で60試合近くに出場、150近くの打席に立ち打率.257を記録。この年には1軍の舞台も経験する(初打席はデッドボール)。ドラフト下位指名ながらもしっかり力をつけてきたところで3年目(2007年)シーズンを迎える。
しかし、打撃フォームを改造したのか昨年までのスイングのキレがなくなり昨年と同等の151打席に立ったものの打率.159(21安打)に終わってしまった。持前の長打力から捕手と一塁での起用となっているが、肝心の打撃がこれで終わってしまうと厳しい。
とは言えどもまだ高卒3年目。しっかり力をつけて、正捕手里崎を脅かす存在になりたい。
・査定について
--【装備品】--
バット:木→黒(9/19)
グローブ:黒→黒(BBM2007)
リストバンド:-/-→白/白(9/19)
--【基礎能力】--
弾道2→3:
ミートF→F22:2軍打率.159(132-21)
パワーF→D54:2軍で07年2HR。06年4HR。打力を買われて内野転向。
走力E→E48:
肩力E→C61:強肩強打の捕手としてプロ入り。強肩で外野コンバート説も。
守備E→F37:捕手(23試合)と一塁(26試合)それぞれ半々ぐらいの出場数
エラーE→F38:捕手守備率.979
--【特殊能力】--
チャンスD:2軍打率.159//得点圏.???(14決D)
対左D:右.-/左.-(14決D)
盗塁E:2軍成功率.000(1-0)(14決D)
走塁D:(14決D)
送球F:(14決D、プロスピ5G)
捕手F:(14決D、プロスピ5G)
ケガD:(14決D)
回復F:64試合出場(プロスピ5F)
三振:三振率33.3%
--【その他】--
サブ一塁:ファームでは一塁出場多め。後に内野手転向する
打撃フォーム:スタンダード9(デフォ)
※2007年の映像が見つかなかったため当時のフォーム不明
・コメント
パワター:デフォ
プロスピ4紹介文:
「恵まれた体格をフル稼働させたパンチ力抜群の打撃に矢のようなスローイング。強肩強打で飛躍する大型捕手」
当時のマリーンズの捕手事情は個性豊かというかタレント性に溢れていて好きです。橋本のように強打の捕手としてでてくるかなと思ったんですが、プロの世界は厳しかったですね。
関連選手:
ロジャー・クレメンス:2005年のハワイ・ウィンターリーグで球を受けた。
亀井 義行:上宮太子高等学校出身の先輩。青松自身もnoteの自己紹介で記載している。
参考資料:
青松 慶侑note.<青松 慶侑|プロフィール|青松慶侑|元千葉ロッテマリーンズ選手>(参照日2023年11月21日)
青松敬鎔の日常日記<M63青松敬鎔の日常日記☆ - livedoor Blog(ブログ)>(参照日2023年11月21日)
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)
週刊ベースボールONLINE<不屈の精神で花を咲かす | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE>(参照日2023年11月21日)
マリンブルーの風<マリンブルーの風 : ドラフト超勝ち組!>(参照日2023年11月21日)
オリオン村(跡地).<2007年通信簿 63 青松敬鎔 - オリオン村(跡地)>(参照日2023年11月21日)