ミツル
選手名:田中 允(たなか みつる)
生年月日:1979年9月6日
2007年成績:.--- -本塁打 -打点 -盗塁(一軍出場なし)
経歴:京都市立西京商業高等学校(1995-1997)-横浜ベイスターズ (1998 - 2007)
「“古都のゴジラ”と騒がれたのも今や昔。背番号0をつけ心機一転、活躍を誓う」
選手紹介
・活躍
かつて「古都のゴジラ」として高校時代は注目されたスラッガーだったミツル。1997年のドラフトで横浜に指名され入団すると、1997年の鈴木尚がつけていた背番号51を引き継ぐなど期待度は高かった。しかし、スラッガーとして騒がれた打力もプロでは通用せず長距離砲から中距離砲としてスタイル転換することに苦労することとなる。それでも持ち前のバットコントロールや俊足、強肩といった身体能力の高さと以前から谷繁元信、石井琢朗、多村仁志といった高卒選手を一流に育て上げていった横浜ベイスターズの育成力から徐々に1軍にも出てくるだろうと思われていた。しかし、ケガもあり1軍デビューを果たしたのはプロ入り5年目の2002年。その後も2軍では活躍を見せるものの中々1軍では活躍できなかった。2007年は先の鈴木尚が背番号を51に戻すこととなり、背番号0をつけることになったミツル。登録名も本名の「田中充」にしていたが2007年より「ミツル」に変更。心機一転の活躍を誓うものの、外野の層が厚く1軍出場を果たすことはできず。結局、この年限りでユニフォームを脱ぐこととなった。
・査定について
--【装備品】--
バット:黒→黒(デフォ)
グローブ:黒→オレンジ(BBM2007)
リストバンド:-/-→-/-(BBM2007)
--【基礎能力】--
弾道2→2:0HR。前年なら3か?
ミートG→F28:2軍打率.280
パワーF→E48:0HR。”古都のゴジラ”として期待されていたが、この年はバット短く
走力D→C60:一塁到達3秒97。50m6秒2。
肩力E→B71:遠投103~110m、高校時代は投手で強肩。
守備E→E47:一塁としては守備範囲広い。捕手、外野もできる。
エラーD→E44:2軍守備率.935
--【特殊能力】--
チャンスD:2軍打率.280/得点圏.???(14決D)
対左D:対右.???/対左.???(14決D)
盗塁D:2軍盗塁成功率.---(0-0)(14決D)
走塁D:不明(14決D)
送球F:(14決D、プロスピ4F)
ケガD:(14決D)
回復E:2軍73試合出場。2軍ではレギュラークラスだったが…(プロスピ5F)
(ラインドライブ):HR狙いの大振りを捨てた
(代打):代打でも勝負強いとのこと
(三振):三振率15%。この年は不要(プロスピ4)
エラー:1軍の守備率や2007年の守備率の悪さから
ミート多用:今までの長距離砲スタイルを捨てた(14決)
--【その他】--
サブ一塁:2005年2軍12試合出場。つけなくてもいいか?
打撃フォーム:オープンスタンス19※2007年の映像無し。情報求む
・コメント
パワター:自作
プロスピ4紹介文:
「スピード豊かな走攻守が遂に覚醒。類まれな野球センスで存在感を示す。」
田中 充で検索すると、ヤクルトにいる同姓同名の田中充投手もでてくるので大変でした。残念ながら打撃フォームが見つからなかったのでどなたか教えて頂けると幸いです。
--【追記】--
2024年2月5日、田中充選手の打撃映像を発見しました。
関連選手:
なし
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)