データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

稲嶺 茂夫(2007)【パワプロ2022】

稲嶺 茂夫

選手名:稲嶺 茂夫(いねみね しげお)

生年月日:1978年8月13日

稲嶺 茂夫

2007年成績:-勝-敗-H-S 防御率-.--(1軍登板なし)

経歴:東海大学付属相模高等学校(1994-1996)-東海大学(1997-2000)-横浜ベイスターズ (2001 - 2007)

「ワンポイントリリーフとして、花開くか!?」

選手紹介

・活躍

 神奈川県で生まれ育ち、名門・東海大相模から東海大に進学。エースとして活躍するも3年秋ごろに肘を痛めてしまい大事な4年生の時期もほとんど登板なく大学生活を終えてしまう。しかし、地元の球団・横浜ベイスターズ陣営は回復すると判断。隠し球として2000年ドラフト7位で稲嶺を指名した。大学通算37試合登板、18勝5敗、防御率2.02、234奪三振。最高殊勲選手1回、最優秀投手2回受賞という好投手であった。

 そういった経緯もあり、ドラフト下位指名ながら期待されていたためルーキーイヤーの2001年には10月に1軍で初登板。しかし、1アウトも取れずに降板というほろ苦デビューとなってしまう。その後も2軍では好投するが1軍ではパッとしない成績を続け、徐々に彼自身も役割を先発ではなく対左要員のワンポイントとして生きていく道を模索することとなる。2006年、2007年は与四球率も良く、課題とされてきた一発病を克服しつつあったがタイミング悪く、2006年にはトライアウトで入団したサウスポー・佐久本が1軍で登板しており中々出番が与えられず1軍でわずか2試合の出場となった。2007年については、2006年よりも2軍での成績は良化しており防御率1点台という好成績だったが、大矢新監督の下では出番がなく、この年自由契約となってしまった。

・査定について

--【装備品】--

バット:-→木(不明)

グローブ:-→黒(BBM2007)

--【基礎能力】--

球速:139キロ(手術で常時130キロ台)

コン-→C60:07年1.96B74(2軍)/06年3.46D53/05年3.43D53/通算3.05C60

スタ-→F38:ワンポイントリリーフとして起用。以前は先発ローテも期待されていた

変化球:

・スライダー3:決め球。2002年球種データ(wiki、10)

カットボール):ドラフトでは高速スライダーとも(BBM

(カーブ):(wiki

(チェンジアップ):(BBM

・スクリュー3:決め球。2002年球種データ(wiki、10)

(シュート):今週の一押し(シュート回転?)(BBM

--【特殊能力】--

打たれ強さD:2軍LOB率80.5%

対ピンチD:被打率.207/得点圏.???

対左C:右.-/左.-。左キラーとして1軍定着を目標にしていた

ノビD:不明

クイックD:不明

回復D:2軍05年24登板/06年38登板/07年30登板。

ケガE:大学3年、4年とケガ。

緊急登板:ワンポイントリリーフとして防御率1点台(2軍)

一発:被本塁打が多かったと記述もあるが2軍HR/9=0.39と優秀

--【その他】--

投球フォーム:不明(セットスリークォーター)(プロスピ※情報求む

打撃フォーム:不明

・コメント

パワター:自作

プロスピ4紹介文:未収録

 

2軍の防御率を見る限り、一定の成績を収めているのでもうすこし1軍で投げる機会を与えても良かったんではないかなと思いますね。流石に再現されている奇特なブロガーさんはいませんでした。

 

関連選手:

原 俊介:東海大相模時代の1学年先輩。バッテリーを組んだことも。

森野 将彦:東海大相模時代の同級生。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)