データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

三浦 大輔(2007)【パワプロ2022】

三浦 大輔

選手名:三浦 大輔(みうら だいすけ)

生年月日:1973年12月25日

三浦 大輔

2007年成績:11勝13敗0H0S 防御率3.06

経歴:大和高田市立高田商業高等学校(1989-1991)-横浜大洋ホエールズ横浜ベイスターズ→横浜DeNAベイスターズ (1992 -)

「決まってるぜ、リーゼント!ハマの番長がエースとしてチームを引っ張る!」

選手紹介

・活躍

 もはや説明不要の横浜ベイスターズのエースとして活躍する”ハマの番長”こと三浦大輔。2005ね、2006年と200イニング以上を投げ2000年代に入ってから低迷するチームの中で獅子奮迅の活躍を見せていた。2007年は4年連続6回目となる開幕投手に任命されたものの、開幕戦である巨人戦において高橋由伸に開幕戦初回先頭打者初球本塁打を浴び、敗戦投手となってしまった。その後も5月までわずか2勝と厳しい内容だったが、6月には一転して月間防御率1.27を記録すると7月13日には10回無失点の投球をみせるなど活躍し、シーズンで負け越しはしたものの11勝13敗、防御率3.06だった。三浦、寺原に次ぐ先発が出てきてくれればチームの未来も明るい。

・査定について

--【装備品】--

バット:木→木(デフォ、後の動画でも木)

グローブ:青→青(5/2)

--【基礎能力】--

球速146キロ→148キロ:(データ図鑑)

コントロールCC66:四死球率BB/9=2.48。06年BB/9=1.83。05年BB/9=2.18

スタAA80:07年28登板185回1/3。06年、05年と200回超。

変化:

(スライダー):野球小僧◎(プロスピ5)

・カット3:野球小僧○(14決2、プロスピ5、データ図鑑)

スローカーブ3:野球小僧○(14決3、プロスピ5、データ図鑑)

・フォーク3:野球小僧○(14決2、プロスピ5、データ図鑑)

(シュート):野球小僧△(プロスピ5、データ図鑑)

※05年に習得したが、去年は投げる機会が少なかった」談(2008/03/18スポーツ報知2面)

(チェンジアップ):野球小僧△(プロスピ5ではCペース)

--【特殊能力】--

対ピンチC:被打率.258/得点圏.222(14決D

打たれ強さD:LOB率76%(14決D

対左D:右.255/左.262(14決D、データ図鑑)

ノビD:(14決D

クイックD:盗塁阻止率.286(14-4)(14決DプロスピD

回復C:(14決Dプロスピ5C

ケガC:長年ハマのエースとして地位を確立(14決D

リリース:(プロスピ5)

尻上がり:完投4、防御率3.06。スロースターターつけたが成績良いので(プロスピ5)

球速安定):平均140キロ中盤。(データ図鑑)140キロ前半という記事も…

低め:見逃し三振数。この年は比較的与四球率が悪いがコースの出し入れで勝負するタイプ。

緩急:見逃し三振数がリーグ最多。老獪な投球術(プロスピ5)

スロースターター:3回までの失点数が多い(プロスピ5)

負け運):援護率3.68/平均4.08(プロスピ5)

調子極端:6月、7月、9月は防御率1点台。35イニング連続無失点を記録し月間MVPと活躍したが、8月、10月と5点台以上。(14決)

人気者ハマの番長(14決、プロスピ5)

--【その他】--

ミート多用:24年連続安打

慎重打法:後のパワプロ作品

投球フォーム:スリークォーター86(三浦大輔

2007年3月30日、対巨人戦。ランナーなしでの投球フォーム。
変化球:

0929 ラミレス28号ソロ

2007年9月29日、ランナー無しでの投球。スライダー?

0509 飯原5号2ラン

2007年5月9日、対ヤクルト戦。スライダーのスロー映像。

0509 飯原5号2ラン

2007年5月9日、対ヤクルト戦。98キロのスローカーブ

2007年5月2日、対阪神戦。フォーク。
打撃フォーム:オープン13(OB収録)

2016年9月29日、対ヤクルト戦。現役最終戦。打席に立つ三浦。

・コメント

パワター:デフォ

プロスピ4紹介文:

「神業的なコントロールで左右高低に投げ分ける速球と変化球。新フォームも板についた。”ハマの番長”」

 

斉藤隆や川村丈夫に代わり2000年代に入って存在感を強めていったのが三浦大輔でした。特に2005年、2006年の2年連続200イニングという記録からも正にハマのエースとして活躍していた印象が強いです(特に2005年は最優秀防御率)。当時2段モーションのエースはあまりいなかったのでこんな投げ方でも活躍できるんだなあと思いながら見ていました。その後の、FA取得の際の阪神移籍かという際にはファンの署名活動がTVでも取り上げられていていましたし、あの時に横浜に残留していなかったら今のようなベイスターズの監督という立場もなかったでしょうね。

関連選手:

なし

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

Satozaki Channel.<『〇〇のカーブは遠近感の魔法がかかる』里崎が対戦して凄かった投手【カーブ編】 - YouTube>(参照日2023年12月17日)