データニキのパワプロブログ-ここだけ2007年野球-

パワプロで再現した選手、チームを公開します

マットホワイト(2007)【パワプロ2022】

マット・ホワイト

選手名:マシュー・ジョセフ・ホワイト(Matthew Joseph "Matt" White)

生年月日:1977年8月19日

マットホワイト

2007年成績:0勝3敗6H0S 防御率4.96

経歴:クレムゾン大学-ボストン・レッドソックス (2003)-シアトル・マリナーズ (2003)-ワシントン・ナショナルズ (2005)-横浜ベイスターズ (2007-)

「貴重なサウスポー。ベイスターズを救う救世主となれるか⁉」

選手紹介

・活躍

 慢性的な左腕不足に悩まされていた横浜ベイスターズが2007年のシーズン途中に獲得してきたのが、このマットホワイト。当初は先発として期待され、7/26の1軍初登板から3試合先発したものの案の定結果を残せず。2軍でもスタミナ不足が懸念されており、8月後半からは中継ぎに配置転換となる。後半疲れが出てきたリリーフ陣の中で奮闘し、最後は9試合連続無失点に抑え日本球界への適性を感じさせた。オフには残留が決まり、翌年の活躍が期待される。

・査定について

--【装備品】--

バット:黒/木→黒/木(デフォ)

グローブ:黒→黒(7/26、9/16、BBM2007)

--【基礎能力】--

球速:146キロ→146キロ(データ図鑑)147キロ(2008年)

コンDC60:07年BB/9=3.04

スタEE49:2軍初登板で3イニング限定登板も最後に捕まる。次も4回スタミナ切れ

変化球:

ツーシーム):今週の一押し(データ図鑑)

・スライダー4:今週の一押し(14決2、プロスピ5、データ図鑑)

(カット):→ツーシーム。今週の一押し

(カーブ):今週の一押し(14決1、プロスピ5、データ図鑑)

・チェンジアップ1:(プロスピ5、データ図鑑)

(シュート):→ツーシーム。今週の一押し

・シンキングツーシーム1:シュート、ツーシームという記述から。

--【特殊能力】--

打たれ強さE:LOB率72.5%。一度捕まるとボロボロ(14決D

対ピンチC:被打率.285/得点圏.250。(14決D

対左C:右.377/左.214。被本塁打6本の内5本は左打者から。(14決D

ノビE:変化球とのコンビネーション、切れで勝負するタイプ。(14決D

クイックC:盗塁阻止率.429(14決Dプロスピ5D

回復D:(14決D

ケガD:(14決D

リリース:変化球が持ち味。

牽制:盗塁阻止率.429(プロスピ5)

球速安定:平均140キロ前半(データ図鑑)

キレ):速球よりも変化球が武器。

球持ち):出どころが見にくい、腕が遅れてくるフォーム(BBH2008)

一発:HR/9=1.65

乱調:先発では結果残せず

ランナー×):走者無.286/走者有.283

変化球中心:(14決、プロスピ5)

--【その他】--

投球フォーム:スリークォーター36

2007年9月16日、対ヤクルト戦。144キロのストレート。

2007年7月26日、対巨人戦。高橋由伸に先頭打者HRを打たれる。
打撃フォーム:不明※情報求む

・コメント

パワター:デフォ

プロスピ4紹介文:未収録

 

もしマットホワイトを覚えている方がいたら中々の玄人だと思います。翌年も在籍することになるんですが、結果はいまいちでしたね。

 

関連選手:

なし

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

スポニチ<マットホワイト“巨人退治”任せて!― スポニチ Sponichi Annex 野球>(参照日2024年2月11日)

 

がんばるぞ