岡本 直也
選手名：岡本 直也（おかもと なおや）
生年月日：1983年7月28日
2007年成績：0勝0敗0H0S 防御率27.00
経歴：岡山理科大学附属高等学校
横浜ベイスターズ (2002 -
「岡山の星！負けん気強い性格で打者と勝負だ！」
選手紹介
1999年夏、「岡山のドカベン」と呼ばれた森田和也らを擁し、岡山県勢初の決勝進出及び準優勝という記録をつくった岡山理大附に当時1年生でありながらベンチ入りし、決勝戦でもマウンドにたったのがこの岡本。その後、2年生になった2000年夏もチームの柱としてマウンドに立ち見事2年連続でチームは甲子園出場を果たす。3年時にも当然3年連続を期待され岡本自身もエースナンバー１をつけマウンドにあがったが、岡山県大会決勝にて惜しくも玉野光南に敗れ3年連続甲子園出場とはならなかった。
しかし、その活躍はプロ野球スカウトも当然知っており変化球こそ大きく割れるカーブしかないもののサウスポーでありながら、145キロを計測する速球派として横浜ベイスターズにドラフト4位で指名される。ルーキーイヤーの2002年には1軍初登板を果たし、期待されていたもののストライクゾーンの狭さやプロのレベルの高さを目の当たりにし、中々1軍には上がれず。制球難もあり、2006年秋キャンプには腕の位置を下げ再度気味で投げることに。対左のワンポイント要員として活躍を期待されるも同じような選手が多くでてきたため差別化が難しく実績の少ない岡本も登板はわずかに2登板のみであった。なにかきっかけをつかみたいところ。
・活躍
・査定について
--【装備品】--
バット：-→木（不明）
グローブ：-→革（BBM2007）
--【基礎能力】--
球速-→145キロ：（中学3年140キロ程度、メキシコ時代151キロ）
コン-→E42：07年16.88計測不能（1軍）4.10E42（2軍）/
スタ-→E42：
変化球：
（スライダー）：スラーブ？カウントのカーブ？。2011年3月のブログではスライダーと記述有り。MLBとNPB球の違いでカーブよりもスライダーがと触れている（ヤクルト）
・カットボール1：本人ブログ。ヤクルト入団テスト記事でも微妙に動くとあるがこのことか？
・Dカーブ3：高校時～プロ入りまでカーブ一本。縦に割れるカーブ（本人談、wiki、ヤクルト）
・フォーク2：2003年習得。ペタジーニを三振に
（チェンジアップ）：本人ブログ。渡米してから？
（ナックル）：球種を増やすため1年目に挑戦も断念（本人談）
（シンカー）：本人ブログ。渡米してから？
（シュート）：→シュート回転？
--【特殊能力】--
打たれ強さE：LOB率45.4%。連打浴びると弱い（14決-）
対ピンチD：被打率.500/得点圏.400。2軍で守護神務めるタフネスさ（14決-）
対左D：右1.00/左.286（14決-）
ノビC：メジャーを唸らせた速球（14決-）
クイックE：高校時代は練習ほぼしてなかった＝クイック練習もあまりしてないのでは？（14決-）
回復D：2軍で46登板（14決-）
ケガD：（14決-）
内角攻め：本人ブログより。
シュート回転：防御率調整
（速球中心）：後のヤクルトでは直球勝負。後に海外でも151キロ記録した自信。
投球位置右：プレートに置く軸足の位置を左打者から見にくい位置に変え…とある。（BBM2007）
--【その他】--
投球フォーム：サイドスロー15※2006年秋キャンプでサイドスローに転向とあるため
高校時代：オーバースロー
打撃フォーム：不明※情報求む
・コメント
パワター：自作
プロスピ4紹介文：未収録
球種構成が不明です。少なくとも映像を確認＆本人の証言から高校時代はストレートとカーブ（縦）のみであることは間違いないのと、渡米してからはオーバースローで野球をしており、渡米中の球種については本人ブログにて確認可能ということです。
しかし、肝心なのは2007年の球種構成でしてBBM2007の裏面ではサイドスローに転向とあるため、持ち球がどうなっていたのかがわかりません。また新情報が入り次第作り直す予定ですのでなにか知っている情報があればコメントにて教えて頂けますと幸いです。※背番号を間違えております。13→37です。
関連選手：
なし
参考資料：
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>（参照日2020年4月1日）
岡本直也オフィシャルブログ.<岡本直也オフィシャルブログ「世界パトロール」Powered by Ameba>（参照日2024年1月5日）
ウォーカープラス.<元プロ野球の天才投手がNYヤンキースと3球で契約できた本当の理由が壮絶だった話｜ウォーカープラス>（参照日2024年1月5日）
